子どもが決断したときの、ママの上手な返し方

日常の困り事

こんばんは。

 

わが家では、1つ
大きな変化がありました。

 

小学3年の娘が

「おばあちゃんの部屋で寝る」

と言い始めたんです!

娘は、不安がとても強いので

これまで

「ママが横にいないと寝られない」
「ママと一緒じゃないと、寝ない」

 

と、ぐずることが
毎晩のように続いていました。

ですので、

おばあちゃんの部屋で寝ると
言い出すなんて、
超巨大な決断なんです。

子どもが、決断をしたとき

お母さんが、
どう答えてあげるかによって

 

できるか、できないかが
違ってきます。

「今日から、おばあちゃんの部屋で
 寝るのね」

 

と伝えるのか、

それとも、

 

「おばあちゃんとで大丈夫?
 ママって、泣いたりしない?」

 

と伝えるのとでは、
いかがでしょう?

前者の場合ですと

 

”ママは、私の決断を
応援してくれている”

 

と感じるでしょうし

後者なら、

 

”ママは、私のこと
できないって思ってるのね”

 

と、悲しい気持ちに
させてしまうかもしれませんね。

その結果、
「やっぱりママと寝る」と
いうことになるかも。

子どもが何か決断をすると

 

多くの場合は、
そのタイミングは、唐突にやってきますで

 

お母さんは、びっくりするかもしれませんね。

そういう時の上手な返し方は

 

子どもがしようとしている行動を
そのまま、伝え返す伝え方です。

 

例えば、

 

「明日、学校に行こうと
 思ってるのね」

 

「今日は、お父さんとお風呂に
 入るのね」

シンプルに、

子どもが決めた行動を
言って返してあげるだけです。

子どもが自分で決めたということを
肯定してあげると


決めることへの恐怖や抵抗がなくなり

決断力がきたえられていきます。

そして、
自立が進んでいきます。

行動に注目して
言葉にして返すという伝え方

ぜひ、やってみてくださいね!

 

こんばんは。

 

わが家では、1つ
大きな変化がありました。

 

小学3年の娘が

「おばあちゃんの部屋で寝る」

と言い始めたんです!

娘は、不安がとても強いので

これまで

「ママが横にいないと寝られない」
「ママと一緒じゃないと、寝ない」

 

と、ぐずることが
毎晩のように続いていました。

ですので、

おばあちゃんの部屋で寝ると
言い出すなんて、
超巨大な決断なんです。

子どもが、決断をしたとき

お母さんが、
どう答えてあげるかによって

 

できるか、できないかが
違ってきます。

「今日から、おばあちゃんの部屋で
 寝るのね」

 

と伝えるのか、

それとも、

 

「おばあちゃんとで大丈夫?
 ママって、泣いたりしない?」

 

と伝えるのとでは、
いかがでしょう?

前者の場合ですと

 

”ママは、私の決断を
応援してくれている”

 

と感じるでしょうし

後者なら、

 

”ママは、私のこと
できないって思ってるのね”

 

と、悲しい気持ちに
させてしまうかもしれませんね。

その結果、
「やっぱりママと寝る」と
いうことになるかも。

子どもが何か決断をすると

 

多くの場合は、
そのタイミングは、唐突にやってきますで

 

お母さんは、びっくりするかもしれませんね。

そういう時の上手な返し方は

 

子どもがしようとしている行動を
そのまま、伝え返す伝え方です。

 

例えば、

 

「明日、学校に行こうと
 思ってるのね」

 

「今日は、お父さんとお風呂に
 入るのね」

シンプルに、

子どもが決めた行動を
言って返してあげるだけです。

子どもが自分で決めたということを
肯定してあげると


決めることへの恐怖や抵抗がなくなり

決断力がきたえられていきます。

そして、
自立が進んでいきます。

行動に注目して
言葉にして返すという伝え方

ぜひ、やってみてくださいね!

 

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