こんばんは。
前回のメルマガでは
春休み中には、お子さんの得意を伸ばす
というお話をさせていただきました。
今回は、
子どもの得意を知って、
その得意を伸ばすための会話術について
お話ししますね。
子どもの得意を伸ばすには、
まず
「何が得意なのか?」を知ることが
一歩目になるのですが、
これって
意外と難しいですよね。
実は、
日常の何気ない会話の中に、
子どもの「得意」のヒントが
隠れています。
例えば…
「これ、やってみたい!」
↓
興味があること
「もっとやりたい!」
↓
夢中になれること
「これなら簡単!」
↓
得意なこと
というように。
子どもの声に耳を傾けると
子どもの得意が見えてきます。
見つかったら
次のステップ!
得意なことを伸ばすためには、
得意なことをどんどん話させることが
大切です!
そのためには、
お母さんが生徒役になりきって
話を聞くこと!
たくさんの子どもたちに出会って
分かったことは
子どもは
教わるよりも、
教える方が断然、好き
ということなんです。
%LAST_NAME%さんのお子さんは
いかがですか?
人から教わっている時の目と
人に教えている時のお子さんの目に
ぜひ、
注目してみてください。
目の輝きが全然、違います。
お子さんの教えたい!
話したい!という気持ちを
引き出すポイントは
お母さんが先生役をして
「教えて!」と
一言を付け加えるだけです。
すると
子どもは、
どんどん話が止まらなくなってきます。
言葉に出して伝える
アウトプットすることで
脳がぐんぐん伸び
そのプロセスの中で
考えたり、次の作戦を立てたり
思考力や計画性も
高まってくるので
新しい目標も持つことができます。
ぜひ、お母さんが
生徒役になってあげてくださいね。
明日が楽しみ!
今日も楽しみ!と
わくわくの春休みに変わります。