子どもの生活リズムの崩れの原因は運動不足よりも〇〇不足

寝つきが悪い

約2週間という春休み。
ちょうど折り返し時点という頃ですね。


休みが続くと 

「今日は、何の予定もないな」
という日もありますよね。

 

そんな日には、特に
心がけていることがあります。

 

それは、

朝一番に、
シャっと、カーテンを開け

子どもたちに、太陽の光を
浴びせること。

 

食卓やリビングにも
できるだけ太陽の光が
入るように、カーテンを開けています。

 

 

よく、

 

「朝、起きたら、
カーテンを開けましょう」

と聞きますが

 

それにはいくつか理由があって

 

太陽を浴びることによって分泌される
セロトニンの作用により

 

その日、気持ちが安定した状態で
過ごせるようになる!

ということ。

 

 

そして、もう一つ

 

夜の眠気を起こすタイミングが
決まるということ。

 

 

睡眠ホルモンと言われている
メラトニンは、

朝、太陽の光を浴びてから
1416時間後に分泌されるからです。

 

 簡単にいうと、

朝、何時に太陽の光を
浴びたかによって、

 

その日の夜、
何時に眠たくなるかが決まる!

ということなんです。


 

 

予定のない日は、

朝から夜まで、家の中から
一歩も出ないということも

あるかもしれません。

 

そういう時、
太陽の光が少ないと
夜更かし傾向が進み

 

生活リズムの崩れに
つながるというワケなんです。

 

 

今日は、
家の中で大はしゃぎして

身体をたっぷり
動かしたはずなのに

夜まで、テンション高いな。

 

身体は疲れているはずなのに
眠くならないとう日は

太陽不足です。

 

ぜひ、

朝の太陽の光を
たっぷりと浴びさせてあげてくださいね。

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