今年度の担任の先生に
気にかけてあげないといけない子だなと
思ってもらえたら、勝ち!
というお話をしました。
今回は、なぜか?
という理由について
お伝えしますね。
学校という集団生活の場は、
どうしても
「目立つ子」
「分かりやすく困っている子」が
先生の目に留まりやすい傾向があります。
反対に、
困っていても表に出せない子や、
がんばって静かに耐えている子は、
「大丈夫そう」と思われてしまい
子どもの困り感が
見過ごされることがあるんです。
でも本当は、
静かに見えるその子の心の中で
「不安」や「緊張」、
「がんばっているのにうまくいかない」
そんな気持ちが
ぐるぐるしているかもしれませんよね。
しかも
このような複雑な気持ちを
お家に帰ってから
お母さんに伝えられるほど
子どもは覚えていませんし
上手く伝えられる表現力も
身についていません。
そんなモヤモヤが
帰宅後
お母さんにとっては
なぞのイライラや
かんしゃくの原因であったり
寝る前に思い出して、
眠れない原因になったりします。
だからこそ
担任の先生に
“気にかける存在” と
思ってもらえることが、
お子さんにとっては、
安心材料になるんです。
先生の
「ちょっと声をかけてみよう」
「この子、様子どうかな?」という視線が、
子どもにとっては、
「見てもらえている」
「分かってくれている」
という感覚につながり、
安心感になります。
これは、学校生活の土台になる
“情緒の安定”にも直結するんです。
そして、
ここがとても大切なポイントなのですが
その“安心感”があるからこそ、
子どもは失敗しても前を向けたり、
少しずつ「挑戦してみようかな」という
気持ちを持てるようになります。
つまり、
気にかけてもらえることが、
お子さんの「自信」と「成長」の
スイッチになるんです。
先生に困り事を伝えて
お子さんが安心して
学校生活を過ごせる土台を
作ってあげましょう!