お母さんの“ストレスケア”していますか?

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こんばんは

 

子どもの寝つきが悪い、
夜中に起きてくる、
朝、なかなか起きられない

 

そんな睡眠の悩みが続くと、
お母さんの心も、体も、
どんどん疲れていきますよね。

 

「どうして寝てくれないの?」

「明日も早いのに…」

「また今日も自分の時間がなかった…」

 

ため息まじりの毎日に、
イライラや無力感が
つのっていませんか?

 

でも実は、

お母さんの“ストレスケア”が、
子どもの眠りにも影響しているって、
ご存じでしょうか?

 

子どもは、
大好きなお母さんの空気を
敏感に感じとっています。

 

お母さんの表情が
ちょっとこわばっていたり

声が少し強くなっていたりするだけで、

「何かあったのかな?」と感じて、
心が緊張モードに。

 

この“緊張モード”が続くと、
子ども自身のリラックススイッチが
入りにくくなってしまい、

寝つきの悪さや夜中の目覚めに
つながることがあるのです。

 

だからこそ、
子どもの良い眠りのためにも、

まずは

お母さん自身のストレスを
やわらげてあげることが、
とても大切なんです。

 

そこで

お母さんに、ぜひ、
して欲しいことがあります。

 

それは、
自分のできたことに
〇をすることです!

 

お仕事や家事に、子育てに
することがいっぱいの
お母さんにとって

 

”今日、掃除しようと思ってたのに“

“〇〇さんに、連絡しないと
 いけなかったのに“

 

あれも、これも
『できなかった』と

やり残したことに
目がいきがちになりますよね

 

それが毎日続くと、
自分の『できたなった』ことだけでなく

子どもの『できなかった』ことに
やたらと目につくという
見方のくせ
ついてしまうのです。

 

お母さんの
『できた!』に目を向けることで

お子さんの『できた!』が

簡単に、そして、たくさん
見つけられるようになっていきます。

 
お母さんの心が少しほぐれると、
その安心が子どもにも伝わって、
気持ちも落ち着いてきます。

  

ぜひ、
『できた!』を見つけてから
寝る準備を始めてみてくださいね。

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