子どもが
すんなり起きてくれたらいいのに…
そう、思い悩んでいませんか?
私も心底、悩んでいましたから
そのお気持ち、とても分かります。
私の声かけを変えて
わが子の脳を成長させると
決断してから
私が変わり、
そして、子どもたちが
変わりました。
今日、
小学4年の娘の遠足で
関西・大阪万博に
行っていたのですが
遠足に持って行くお弁当を、
ママと一緒に作る!
という楽しみのために
宣言通り
朝、5時半に起きてきました。
作ったお弁当はこちら↓
今日、急に、
お弁当作りに興味を
持ち始めたのではありません。
ママとのお料理作りが楽しい
↓
もっと、やってみたい!
↓
新しいメニューにチャレンジしてみよう
↓
自分のお弁当を作ってみたい
↓
じゃあ、朝、起きよう!
こんなプロセスがあり
娘にとっての『起きる楽しみ』が
できたんです。
このプロセスの中で
私がしてきたことは
子どものできている行動に注目して
行動を肯定すること!
すると
子ども自ら、
次の行動へ動き出すので
どんどんやる気が増す
という良いループが周り始めていったんです。
ほんの2年前は
やる前から
「やる気な~い」
「やっても、つなまらなさそう」
帰ってからも
「楽しくなかった」
「行かん方がよかった」
そんな言葉に、
毎回、凹むばかり。
ところが今日は
弾むような声で
「ただいま~」と帰ってきて
「体験できたのが
おもしろかった~」
「大屋根リングがな…」
と、
家事がすすまないほど
娘のマシンガントークを
心を熱くしながら
聞く時間を過ごせたんです。
子どもの弾むような声を
引き出せるのは
お母さんしかいません!
次は、あなたの番です。