「朝のYouTube作戦、うまくいきませんでした」から成功に変えたひと工夫  

受講生の声

「うちの子だけかも…」

「やっぱり私の育て方がダメなんだろうか…」

そんな風に思ってしまうこと

ありませんか?

 

私も、そうでした。

ところが、

同じように悩んで、

一歩ずつ進んでいるお母さんたちが

たくさんいます。

 

今日は、

そんなお母さんたちの

リアルな声をお届けします。

 

「私にもできるかもしれない」と

きっと感じていただけるはずです。

 

発達科学コミュニケーションの

講座を受講されたMさんは

小学1年生の女の子を

子育て中のお母さん。

 

Mさんから、

こんなご質問をうけました。

 

「朝にの時間を

大好きなYouTubeの時間に

したものの、

かんしゃくを起こして

作戦に失敗しました。」

 

 

このようなことがあると

“朝、動画を見させるのは

やめておこう“と考えがちですよね。

 

そこで、私は

Mさんに

その時の様子を聞みたんです。

 

 

すると

「見たい動画が

見つかるまでの間に

機嫌が悪くなっていった」

 

ということでした。

 

Mさんは、

「寝る前に

 翌朝に見る動画を決めてから

 寝るのはどうか!」

という次の手を導き出し

 

後日、見事、成功したと

報告してくださったんです。

 

 

なぜなら、

朝は、

脳が目覚めていない状態なので

考えたり、決めたり、

待ったりするには

負荷がかかりすぎる

時間帯です。

 

寝起きの悪いお子さんなら

なおさら。

 

ですので、

脳に負荷をかけず

短時間で

お目当ての動画に出会うには?

 

このように考えられたから

見事な作戦を立て

そして、成功へ導かれたんです。

 

 

Mさんのように

お母さんが子ども脳の

働きを学ぶと

作戦がダメだったとしても


別の作戦は何にしようと

お母さん自身が

判断できるんです。

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