今晩から、
家族そろって、
スキースノボ旅行に出発!
の予定だったのですが、
今朝から
息子が発熱&嘔吐のため
予定を変更することに。
そこで、今回は、
ハプニングをチャンスに変える
お母さんの考える軸について
お伝えします。
息子は基礎疾患もあるため、
体調を崩すことは日常茶飯事。
家族旅行が中止になることや、
息子と私だけが
お留守番になることは
よくあることです。
じゃあ、今回は?
変更案は
① 4人とも行かない
② 娘とパパと2人で行く
③ 娘とママと2人で行く
こんな時、
どんなことを考えて
どのプランに変更するでしょうか?
私の目指していることは、
親子のコミュニケーションをスムーズにして
子どもの成長を加速させること!
です。
だからこそ、ここで一度立ち止まり、
『子どもにとって、
一番、
脳が成長する方法はなんだろう?』
“脳が成長する“
つまり
お子さんが
“楽しい”、“わくわく”するには?
という軸です。
そこで、
小学校から帰宅した娘に
尋ねてみたんです。
すると、娘は
「この冬、
がんばったスノーボードだから、
上手になったところを
ママに見せたい」って。
この言葉を聞き、
娘を成長させるには、
娘の滑りを私が生で見て、
思いっきり肯定し、
娘の成功体験の記憶として
脳に刻んであげること。
それができるのは
私!
つまり、
娘と私と2人で
雪山へ行くプランに
迷いなく決断しました。
「ちゃんと見てくれている」という安心感。
がんばったことを受け止めてもらえる体験。
一緒に喜びを分かち合える体験。
それらが、
子どもの「また、やってみよう!」
という意欲につながるんですよね。
ということで、
息子の看病は、パパに任せて
行ってきます!
もし、今後、
何か、決断に迷った時には
『子どもにとって、
一番、
脳が成長する方法はなんだろう?』
この軸で
考えてみてくださいね。