5月11日は、母の日。
いかがお過ごしでしたか?
お子さんから、
お母さんの似顔絵をプレゼントされり
お花をプレゼントされたり、
お母さんが主役になる1日ですね。
わが家では、
子どもたち2人と夫と4人で
大阪・関西万博に出かけてきました。
なぜ、昨日の5月11日に
決定したかというと理由は2つ。
GW明けの土日は
家族連れのおでかけが減る可能性が
高いということ。
もう一つの理由は、
特別支援学級2年生息子は
6月中に遠足で大阪万博に行くことが
決まっているのですが
小学校の先生方が
遠足に向けての下見を
今週中に行かれることを
事前に伺っていたからなんです。
事前に家族で出かけて、
その情報を先生と共有することで
遠足の当日
息子が快適に
そして、
先生方にも
少しでも安心して付き添いしていただきやすいように
事前に、下調べしておきたかったんです。
%LAST_NAME%さんは
これまで、お子さんとのお出かけで、
せっかく出かけたのに
子どもがぐずっちゃった!
といこと、ありませんでしたか?
その時、
ぐずっちゃった、あ~あで
終わらせていませんか。
ぐずった時こそ、チャンスです!
どうして、ぐずっちゃったんだろう?
と考えることで、
ぐずった時にこそ、
子どもの苦手な環境
得意な環境を
知ることができるからです。
考えるポイントは、
ぐずった直前、
子どもが、何を見たか
何を聞いたか
何を匂ったか
そこを振り返ってみることです。
昨日も万博に行った際、
子どもたちがぐずったタイミングが
多々ありました。
例えば、
小学2年の息子は、
パビリオンに入ろうとした時。
小学4年の娘は、
海外パビリオンに入って5秒ほどたった時。
息子の場合は、
入り口から見えたパビリオン内の
照明が暗いことが原因だなと
分かりました。
娘は、においでした。
大人よりも子どもの方が
感覚がすぐれているところもあり、
もともとの脳の特性で
五感が鋭い場合もあります。
ぐずった時に
どうしてかな?と考える
視点をもっておくだけで、
今後、家族での出かけ先を
決める時に、
今は、
プラネタリウムよりも、
キャンプに行って、空を見上げて
観察する方がいいだろうなと
子どもにとって最適な環境を
選ぶことができます!
ぐずりの中には、
お子さんからの「ヒント」が
たくさん隠れているんですよね。
「ここが苦手だよ」
「これはイヤだったよ」
そんなメッセージを
見逃さずに拾っていくことで、
お子さんにぴったりな“
環境”や“経験”を選べるようになりますよ。
今日のぐずりは、
明日の“できた!”の第一歩です!
ぐずった時こそ
何がきっかけだったんだろう
と考えてみてくださいね。