「うちの子は“しつけ”が合わないの!」そう気づいた日から、息子は変わり始めました

日常の困り事

発達科学コミュニケーション講座を

受講されたお母さんの変化について

お話します。

 

「ちゃんと育てたい」

「この子に困らないようになってほしい」

「ちゃんとしつけなきゃ!」

 

そんな想いから、

毎日ガミガミ叱っていたというYさん。

でもある時、

ふと気づいたそうです。

 

「叱っても、変わらない。むしろ悪循環かも」

 

子どもは、

わざと怒らせるような行動をとってきて、

そのたびにYさんも

感情的に叱ってしまう。

 

でも、発コミュを学んで初めて、

叱ることは、

子どもにとって

注目されている“ご褒美”になることを

学んで、

「叱ること」以外の関わり方を

積極的に、増やしていかれました。

 

それは、肯定的な注目!

 

好ましい行動を見つけたらすぐに褒める。

 

困った行動には、

戦略的に、“見て見ぬふり作戦”。

やるべきことを視覚化し、

自分から動けた瞬間を見逃さず褒めてあげる。

 

すると息子さんは、

勉強も、自分から取り組むことが増え、

ゲームの時間も守れるように

なっていったそう。

 

大きな変化ですよね。

 

「正しい叱り方」を学び、

「叱らなくてもいい場面」を

見極められるようになったこと。

 

それは、Yさんご自身の気持ちを

ラクにしてくれただけでなく、

息子さんの“自信の芽”を

育てることにもつながったのです。

 

 

「私が変わったことで、息子も変わった!」

その言葉には、深い実感がこもっていますよね。

 

「叱っても、言うことをきかない」

そんな時こそ、

試してほしい関わり方が、

発コミュにはあります。

 

これまで、7000組の親子が

実践してきた根拠あるメソッドです。

 

お母さんが少し対応を変えるだけで、

お子さんの未来は、きっと変わります。

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