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今日のメルマガでは、
この時期、どうして、
早寝早起きできないのかについて
お伝えします。
最近、特に、
朝、起きるのがつらそうだったり、
夜も
なかなか寝つけない様子はありませんか?
「早く寝なさい!」
「明日も学校でしょ!」
と声をかけても、
なかなか改善されない…
そんなお悩みが増えるのが、
まさにこの時期です。
実はこの時期、
子どもの心と体はとてもデリケートに
変化しやすいタイミングです。
① 運動会、遠足、参観日など、
イベント続きで気持ちが落ち着かない
② 新学期から2か月たち
学校での学習での指導も
本格化してくる
③梅雨の湿気と気圧の変化で、
自律神経が乱れやすくなる
その結果、
③ 生活リズムが乱れ、
夜になっても脳が
“おやすみモード”に切り替わらない
これらの原因は、
子ども本人の気合いで
なんとかできるものではなく、
すべて脳の働きと
深く関係しているからなんですね。
ですので、
単に“早寝早起きさせよう”としても
うまくいかないのです。
つまり、
脳を休めたり
「できた!」という成功体験を増やして
ポジティブな体験を増やして
脳を育てる方が先なんです!
脳が育つと、ストレスが減るので
自律神経のバランスが整い、
気持ちの切り替えも
うまくできるようになります。
すると、
朝はスッと起きられるし、
夜は自然に眠たくなる。
大切なことは、
「生活リズムを整えること」よりも、
先に、脳の土台を整えること!
声かけひとつ、関わり方ひとつで、
脳は確実に育っていきます。
今朝、息子が
初めて、自転車にヘルメットを置いて、
自分の足で教室へ向かっていきました。
ただそれだけのことなんですが、
私の目には、
キラキラとまぶしく映りました。
息子は、ダウン症と知的障害があり、
支援学級に通う小学2年生です。
これまで、
自転車に乗って学校に着いても、
ヘルメットをかぶったまま、
そのまま支援級に向かってダッシュ!
通学帽子をかぶり替えることも、
止まることもできず、
先生も私も、
困った顔で見守る日々が続いていました。
でも、今日は違ったんです。
自転車を止めたあと、
立ち止まり、
ヘルメットを脱ぎ、
通学帽と交換する背中。
なんだかすごく大きく見えました。
もちろん、
すぐにできたわけではありません。
気持ちの切り替えにかかった時間は5分。
でもその5分の間、
私はそっと様子を観察するだけに
留めて、待っていたんです。
息子は、
ふっきれたように
「いってきまーす!」と手を振って、
教室へ向かって
駆けていきました。
まだまだ、
ランドセルの方が大きい背中ですが
頼もしく感じました。
こんな成長を見られたのも、
脳が成長した証なんです。
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