寝る前にスマホ三昧の発達グレーゾーンの小学生が”脳を育てるママの声かけ”で前向きに挑戦できる子に変われたワケ

今回は、

 

私の声かけで、

朝起きられなかった娘が前向きになれたワケ

 

というお話です。

 

前回は、

発達科学コミュニケーションを

学んだことをきっかけに、

 

それまでの関わり方をガラッと見直し、

毎日の子育てが大きく変わった

というお話でした。

 

 

当時の娘は、

夜はなかなか眠れず、

朝は声をかけても起きられず、

学校にも行きたがらない日々。

 

そして

口から出る言葉は

すべてネガティブなことばかり。

 

無理に起こせば不機嫌に。

休ませれば、私がもやもや

後ろめたい気持ちになる日々。

 

そんな、どうしていいか分からない

闇の中にいました。

 

でも私が

子どもの脳を私が育てる!という

子育ての軸を得たことで、

やる気の出なかった娘が

少しずつ変わり始めました。

 

最初に見えてきたのは、

ほんの小さな「笑顔」でした。

 

朝、私の顔をチラッと見てくれたこと。

「おはよう」が返ってきたこと。

 

そんな些細な変化のひとつひとつが、

日に日に、増えていったんです。

 

なぜなら私は、

声かけを通して、

できている行動に注目して

小さな、小さな“肯定の声かけ”を

届けて続けたからです。

 

言葉にならない思いを抱えていた娘に、

せめてもの家だけは

安心できる場所にしてあげたかったんです。

 

もちろん、最初から順調ではありませんでした。

 

「このままでいいのかな」

「甘やかしてるだけじゃない?」

 

夫や義父母から

「熱、出てないんでしょ?」

なんて、

心がチクリとするような言葉で

心がぐらぐら揺れたこともあります。

 

でも、

娘の表情が少しずつ明るくなり、

自分から話しかけてくれるようになり、

やがて、

「やってみる!」

そんな言葉が出てくるようになったんです。

 

今では、

寝る前のスマホを手放して

夜は決まった時間に眠れる日が増え、

朝の目覚めもだんだんスムーズに。

 

「行ってきます」と言って

自分で玄関を出ていく娘の背中を見送るたびに、

私は心の中で小さくガッツポーズをしています。

 

私が伝えたいのは、

“子どもを変えるのではなく、

ママの関わりで子どもの脳を育てる!

という選択肢がある、ということなんです。

 

そして私は、

「親子が毎朝、笑顔で希望を持って1日をスタートできる」

そんな未来を届けたい!

せっかく授かった大切な命。

その子育てが、

お母さんにとって

心の底からの喜びであってほしい!

 

そんな思いを込めて、

私は今日も活動しています。

 

 

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