寝ない・起きない子への子育てサポートの新常識!?プロに頼むよりも、ママがする方が効果的

子どもの睡眠と脳

今回は、

プロに頼むよりも、ママがする方が効果的!?

寝ない・起きない子への子育てサポートの新常識

についてです。

突然ですが、

大人の方々がの睡眠改善には、

お薬での治療ではなく、

認知行動療法といって、

考え方のクセを和らげるカウンセリング

第一手段だってこと、知っていますか?

 

✔寝ようとしない

✔寝付けない

✔夜中に何度も目が覚めてしまう

✔起きられない

 

原因の根本は、

考え方のクセによって

ストレスが増すことが関係しているからなんです。

 

例えば、先生から

「明日、漢字テストがあります!」

と聞いたたけで、

 

子どもが

「この前の漢字テストの点数が悪かったから、

明日も、きっと悪い点数をとるだろうな」

 

なんて、過去の経験から

未来の悪いイメージを膨らませてしまうのですね。

 

 

そうなると、

 

「ほんとにそうなったらどうしよう!」と

脳は興奮してしまい、

安心できない状態になるので、

スマホを見たくなったり

眠れなくなったり

または、

時間を確保していても、睡眠の質に

影響して、朝、起きられないことに。

 

つまり、

寝つきにさ、目覚めにくさは、

考え方のクセによって、

本来の実力を発揮できていないサインなんです。

 

本来、カウンセリングは

プロが行うものですが、

 

私が臨床心理士として

長年、カウンセリングに携わってきた立場から

はっきりと言えることは、

プロがやっていては、

問題解決するのに、

時間がかかりすぎるということなんです。

 

多くとも、話す時間は、

1週間に1時間ほど。

 

カウンセリングを卒業するまで

20年かかった方もおられます。

 

もし、

お母さんが

わが子のカウンセラーになれば

効果は、プロがするより早くでるはず!

 

私が発達科学コミュニケーションを学ぶまでは、

絵にかいたようなガミガミママ(>_<)

 

それが、今では、

わが子のこのなら、私に任せて!

って自信を持っていえるようになったのは

 

脳科学を学んで、

発達科学コミュニケーションの講座で

脳科学に基づいた声かけを学んだから。

 

しかもその期間は、たった3カ月!

 

私だからできたんじゃないの?

そう思うお気持ち、よくわかります。

しかし、

実践された7000組のお母さんの

大半は、プロではないお母さんたちです。

 
声かけを学んだお母さんたちから

「子育てに迷いがなくなりました!」

「子どもの才能って、ママだから

 引き出せるんですね!」

 

こんなお声をいただいています。

 

子どもの脳の発達には、

誰と会話をするか!

 

お母さんから発せられる言葉だからこそ

子どもの成長を加速させられるんです!

 

お母さんや、ご家族みなさんに

「今日も、いい日になりそう!」

そんな明るい気持ちで1日をスタートしてほしい!

いつも、そう願っています。

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