夏休み、ご家族でどこかへお出かけされましたか?
プール、川遊び、海水浴、
アスレチック
たっぷり体を動かした日は、
「きっと今日はぐっすり寝てくれるはず!」
そう期待してしまいますよね。
でも、
なぜか寝ない!
むしろ
お布団の上でぴょんぴょん跳ねて、テンションMAX。
「なんで…?」
「あんなに遊んだのに、どうして眠れないの?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
実は、
子どもは“疲れすぎると”眠れなくなるんです。
その原因は、ホルモンの働き。
人は極度に疲れると、
ストレスホルモン「コルチゾール」が
過剰に分泌されます。
このコルチゾールには興奮作用があるため、
心も体も“おやすみモード”に
入れなくなってしまうんですね。
うちの子たちも、そうでした。
1日たっぷり体を動かして、遊び尽くしたはずなのに
いざ寝る時間になると、なぜか元気復活!
ベッドの上でぴょんぴょん跳ねたり、
布団に入ってからも長〜い時間、目がギラギラ。
「早く寝てほしい」と思えば思うほど、
こちらの焦りだけが募ってしまいますよね。
そんなときこそ大切なのが、
「早く寝かせること」よりも、
「今日の体験を成功体験に変えること」なんです。
たくさん遊んでも寝ないのは、
お子さんの脳が成長している証拠です。
だからこそ、寝る前の親子のやりとりで、
その1日を“いい記憶”として整理してあげることが大切です。
▼そんなときに役立つのがこちら▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3762/12584/793011/
慌てず焦らず、
親子で一緒に1日を“いい思い出”として終えられる時間を
つくってあげてくださいね。