新学期が近づくと、
子どもたちの様子にちょっとした変化が出てきてはいませんか?
夜になるとソワソワしたり、
朝になると「学校行きたくない」と言ったり…。
そんな姿を見て、
お母さんも
「どうしてうちの子はこんなに不安が強いんだろう」
って心配になったり。
「新学期が近づくと気持ちが落ち着かないのは、うちの子だけ?」
「もっとしっかりしてほしいのに…」
そんなふうに感じるのも自然なことです。
でも実は、それは“その子が弱い”からではないんです。
子どもは「まだ経験したことが少ない」からこそ、
先のことが見えなくて、不安を感じやすいんです。
学校に行ったらどうなるのか?
宿題を先生に出せなかったら怒られるのではないか?
お友だちとちゃんと遊べるかな?
大人から見たら「心配しすぎ!」に思えることでも、
子どもにとってはとても大きなハードルなんですね。
わが家の娘も
8月の後半に入ってから
「9月の〇〇っていう行事があるのイヤだ」
とか
「運動会の練習、暑いねんな」
とか
口にすることがちょくちょく
増えてきていました。
どうすれば不安が強い子が安心して朝を迎えられるのか
そのポイントは
「”いつもの”安心の習慣」を作ること です。
子どもは「繰り返しの安心」によって、
心が落ち着いてきます。
逆に、
イレギュラーなことが多いと
不安が増すんです。
特に2学期は、
運動会、文化祭、秋の遠足など
行事が多い学期。
そんな行事をこなすだけでも
子どもたちは、すぐいっぱいいっぱいになります。
ですので、
家だけは、いつも同じという
安心感が心の支えになるんです。
たとえば、
こんな工夫を試してみてください。
✓前の晩に「明日の持ち物」を一緒に並べて確認する
✓「朝ごはんはこれにしようね」と、
子どもが安心できる“いつもの”一品を用意する
✓朝、出かける前に“いつもの”ハグをして送り出す
どれも小さなことですが、
「いつもと同じだ」
「ママが笑顔でいてくれる」
そんな安心感が、子どもの不安を和らげてくれます。
明日の朝、
ぜひ、「“いつもの”安心の習慣」をひとつ取り入れてみてくださいね。