今回は、
子どもが自ら早く寝る!
発達グレーゾーンキッズに効く“質問の声かけ”
についてです。
「早く宿題やりなさい!」
「早くお風呂!」
「YouTubeはもうやめて!」
「ぼーっとしてないで動きなさい!」
気づくと毎日こんなふうに、
ついガミガミ言ってしまっていませんか?
実は私も、同じでした。
✓朝、起きられないんだったら、夜は早く寝てあげたい
✓健康のために、生活リズムを整えさせてあげたい
%LAST_NAME%さんの想いはぜんぶ子どものため。
なのに、
声かけをすればするほど反発されて、
かえって寝るのが遅くなっていました。
わが家は、
毎晩、こんな状況が続いていたんです。
そこで役立つのが、
“質問の声かけ”です。
例えば
×「早くお風呂入りなさい!」
〇「お風呂と宿題、どっちを先にする?」
×「YouTubeはもうやめなさい!」
〇「あと何分なら自分で終われそう?」
×「もう寝なさい!」
〇「明日、スッキリ起きるには何時に寝たい?」
こんなふうに質問の声かけに変えるだけ。
子どもは「自分で決めた」と感じられるから、
自分から動き出そうとするんですね。
発達グレーゾーンキッズは
特に、
「やらされる」より「自分で選ぶ」ことで、
安心感とやる気がグンと増します。
お母さんの声かけを変えるだけで
発達グレーゾーンを卒業することも叶っていきます。
子どもの“自分で動ける力”を一緒に育てていきましょう!