今回は、
登校しぶりが
意外な落とし穴…
秋に眠りの湿が下がる”5大理由”
についてお話しますね。
近頃、お母さんたちから
「最近、子どもが朝なかなか起きられない」
「寝ても疲れが取れていない気がする」
そんなお声を
この時期よく耳にします。
実は、
秋は眠りの質が下がりやすい季節。
その理由は、
ちょっと意外なものも含めて大きく5つあります。
❶日照時間が短くなる
→太陽光不足で、
睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌リズムが乱れやすくなる。
❷寒暖差が大きい
→朝晩と日中の気温差で自律神経が乱れ、寝つきが悪くなる。
❸食欲の秋で食べすぎる
→消化にエネルギーを使い、眠りが浅くなる。
❹行事による生活リズムの乱れ
→運動会や文化祭、遠足でリズムが崩れやすい。
❺学校での“勉強熱”、 “運動会熱”が上がる
→授業が難しくなったり、
運動会に向けての士気が上がることで
苦手意識やプレッシャーで脳に負担がかかる。
放っておくと、
眠りの質の低下がそのまま
登校しぶりや本格的な不登校につながります。
こんな時期だからこそ、
朝の目覚めにくさを感じたら
“様子見”ではなく“早めの対応”が大切なんです!
詳しい声かけやサポート法は、
こちらでご紹介しています。
『朝起きられない子の
登校しぶりを予防する本』
まだ受け取っていない方は、
この機会に受け取ってくださいね。