涼しくなってきて
お出かけしやすい季節になりましたね。
といっても、
暑かったり、肌寒かったり
身体がついていかない!と
悲鳴をあげていませんか?
今日は、
朝が苦手なお子さんのママこそ!
睡眠の質をアップさせてみませんか?
についてお話します。
といっても、
何かを買ってください!
という話ではなく、
全部、『ただ』でできて
効果大な3つをご紹介します。
2つ目は、意外かも。
①スマホを枕元から離れたところに置く!
ちょっとここで、
お子さんが赤ちゃんの時を
思い出してみてください。
赤ちゃんが泣くと、
パッと目覚めませんでしたか?
これは、
夜中の赤ちゃんの安全を守るために、
お母さんは寝ながら赤ちゃんに
アンテナを張り巡らしているからです。
そんな横で、
パパはぐーすか寝ている…
そんな様子に
イラっとしたころ、懐かしいく
感じられたかもしれませんね。
実は、
スマホを枕元に置いておくのはこれと同じ。
「何か連絡が入るかもしれない」と、
脳が無意識にアンテナを張っている状態になり、
眠りの質が下がってしまうんです。
ですので、
アラームは目覚まし時計にして
スマホは、別室または、
同じ部屋でも離れた場所に
置いておきましょう。
②部屋の扉をあけっぱなしにする!
起きている間も
睡眠中も脳は酸素を必要としています。
ところが、
部屋を締めっぱなしにしていたり、
子どもと一緒の寝室で
扉を締めっぱなしにすると
酸欠になってしまうんです!
エアコンがいらなくなった今だからこそ、
空気の循環をよくして
寝てみてください。
③ 朝起きたら、太陽の光を浴びましょう!
「そんなこと知ってるよ~」と
思われるかもしれませんが、
意外とできていなかったわ!って
おっしゃるお母さんが多いんです。
朝起きて、
トイレに行って、
洗濯や朝ごはんの用意…
家事の流れにそって行動していたら、
気づいたら太陽の光を浴びないまま出勤時間!
なんてお母さん、
とっても多いです。
太陽の光は、
脳に「活動モード」のスイッチを入れて、
体内時計を整えてくれる大切な刺激です。
布団を出たら、朝日!
今一度、
浴びれているかなって
チェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
これらは今日からすぐできますし、
1週間で効果を感じられる方も多いですよ。
特に秋は、
気候の変わり目で自律神経が乱れやすい時期。
さらに冬になると
「寒くて布団から出られない~」と
いう季節がやってきます。
だからこそ、今年の秋こそ!
この3つの小さな習慣を整えるだけで、
ぐっすり眠れて、
朝の目覚めがスッキリします。
ママの睡眠の質が上がれば、
家族の笑顔も、
もっともっと増えていきますよ!
ぜひ、
1つからでもいいので、
トライしてみてくださいね。