冬休みだからできる!寝ない、ゲームばっかり、片づけない思春期の子の時間感覚を育てるには

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今回は、

冬休みだからできる!

寝ない!
ゲームばっかり!
片づけない!

思春期の子の『時間感覚』を育て方

についてお話ししようと思います。

 

✔何度言っても動かない

✔ギリギリまでダラダラ

✔分かっているはずなのに、なぜか間に合わない

 

そんな姿を見ると、

 

「もう中学生(高学年)なんだから」

「時間くらい自分で管理してほしい」

 
 「私が中学生のころには、もう
こんなことができてたよ」
 

そう思っったりしますよね。

 

でも実はこれ、

やる気や性格の問題ではなく、
脳の働きが大きく関係しています。

 

思春期以降にようやく育ってくるのが
“時間を組み立てる力”

 

10歳以降〜思春期にかけて、

脳は

・先を見通す

・段取りを考える

・状況に応じて計画を修正する

 

といった、

大人が思う「時間管理」に”近い”力を
少しずつ獲得し始めます。

とは言え、
まだまだ不十分と感じるかも
しれませんね。

 

例えば、

ディスにーランドの入り口に
到着した瞬間を
ちょっとイメージしてみてください。

 

今いる場所から、
お目当てのアトラクションまでのルートを調べて、
待ち時間や移動時間を考えながら、

 

「次はどれに乗ろうか」

 

「この順番の方が効率いいよね」

 

と、頭の中で計画を立てますよね。

 

限られた時間の中で
できるだけたくさんのアトラクションを回るには、

時間を見通して、

行動を組み立てる力が欠かせません。

 

 

そして、この力を育てるときに
とても大切なポイントが
1つ、あります。

 

それは、

苦手なことから頑張らせないということ!

 

時間管理が苦手な子に、

いきなり 

・勉強

・朝の支度

・片付け

 

でチャレンジさせると、
脳は一気に負荷がかかってしまい
ブレーキがかかってしまうから
です。

 

おすすめなのは、

子どもが「好きなこと」から
始めること!

 

 

例えば、

ゲームや動画が好きな子なら

 

・ゲームの時間配分

・動画を見る順番

 

シール集めが好きな子なら、

1番にどのショップに行くかをきめ

・どの交通手段で移動し

・2つめのお店に行く

 

など、

 

「この順番だと、全部できそうだね」

「先にこれをやると、時間が足りるね」

 

こんな声かけをしながら、
1つ1つのプロセスを肯定していきます。

 

「考えたうまくいった」という経験が、
記憶系にしっかり残り、

 

好きなことでの
時間感覚がついた後、

 

苦手なこと、
初めてのことの

時間管理に置き換えられるように
なっていきます。

 

時間感覚は、
叱って身につくものではなく、
楽しく使った記憶から育つもの。

 

この冬休み、
ディズニーランドを楽しむような感覚で、

お子さんの“好き”で
成功体験を積み上げていきましょう。

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