今回は、
早く寝かせても、
朝の登校しぶりが減らなかった理由
をお伝えします。
「夏休み、夜ふかしになってる…」
「夜遅くまで、
スマホやゲームをやってばっかり」
朝、子どもが起きられないたびに、
そんなふうに原因を探しては、
「今日は早く寝かせなきゃ!」と
必死になっていませんか?
実は、これ
多くのお母さんがやってしまう
“落とし穴”なんです。
『朝、起きられない子の
登校しぶりを予防する本』を読んでくださった
小1の女の子を育てているお母さんから、
早速、こんな感想をいただきました。
—–
娘が朝登校しぶりをする度に、
「前日に遅く寝たからだ…」
「昨日、遊ばせすぎたから…」と思って、
今晩こそ! 早く寝させようと必死でした。
今回の本を読んで、
「子どもの脳の緊張を和らげて、
脳のストレスを取り除いてあげること」が大切だと学び、
心がホッとできる時間を
もっと増やしていこうと思えました。
そうなんです!
朝スッと起きられるようになるのは、
「早く寝ること」よりも先に、
脳の緊張をほぐすことが先なんです。
なぜなら、
〇〇しなければならない!
とか
今、やっている楽しいことを
中断させてないといけなくなると
脳は緊張や不安を感じます。
その時、
脳の扁桃体という場所が活発になって
「危険だ!」という信号を出します。
すると、
体は 心拍数や呼吸を上げ、
眠りを浅くしてしまうという
悪循環に至ってしまうんです。
この状態では、夜ぐっすり眠れず、
朝も脳と体が“休息モード”から抜けにくくなります。
逆に、
安心感や楽しい感情を感じると、
セロトニンという幸福ホルモンが分泌され、
心を落ち着け、 脳がリラックスモードに。
セロトニンは夜になるとメラトニンに変わり、
自然な眠気を促すので、
結果的に睡眠リズムもと整い、
朝もスッと起きられるのです。
この視点を持てるかどうかで、
新学期の朝の笑顔が変わります!
✓ガミガミ言わなくても子どもが動きやすくなる
✓早く寝かせようとする夜のバトルが減る
✓朝の準備がスムーズになり、
お母さんも余裕をもって送り出せる
こんな2学期を迎えましょう!
今、期間限定で
「朝起きられない子の
登校しぶりを予防する本」 を
無料でダウンロードいただけます。
お子さんの“朝”が変わる第一歩、
こちらから手に取ってください。
https://www.agentmail.jp/lp/r/20044/161609/