明日8月18日は、
お盆休み明けの月曜日ですね。
明日から仕事再開というお家も多いのではないでしょうか?
そこで、 今日は、特別!
お父さん、お母さんに
ブルーマンデーをやわらげる!お盆明けの朝リセット習慣
を、お届けします!
明日から、仕事だと思うと
✓体が重い…
✓気分が乗らない…
✓家族サービスでフル稼働して、かえって疲れた…
そんな風に感じていませんか?
休んだはずなのに疲れがとれず、むしろだるい。
これ、実は“体と脳のギャップ”が原因なんです。
休み中に夜更かしや朝寝坊をしたことで、
体内時計は後ろにズレがちに。
すると、
脳は「まだ休みモード」、
一方で
体は「動かなければ」とアンバランスになります。
しかも、
疲れがたまった体にいきなり「起きろ!」と号令をかけると、
脳の警報装置=扁桃体が刺激され、
ストレス反応が強く出てしまいます。
その結果、
・頭がぼんやり
・気分が落ち込みやすい
・やる気スイッチが入らない
・身体だ言うことをきかない
いわゆるブルーマンデー症状が強まるんです。
そこで、
ブルーマンデーをやわらげる
朝の起き方をご紹介します。
ポイントは、
いきなり体幹を動かさず、
末端からじわっと起こすこと。
この方法は、もちろん
お子さんにも効果があります!
方法は、とっても簡単。
ただし、
順番通りにやることがコツです。
まず、
①布団の中で目覚めたら、
手をグーパー、足首をゆっくり回す
→筋肉のポンプ作用で血流がスムーズになり、
脳に酸素が届きやすくなります
※トイレへの移動の時なども
手をグーパーすると、脳の覚醒効果は高まります
②冷たい水で手を洗う
→手の末端に冷刺激を与えると、
交感神経が優位になり「目覚めるスイッチ」が入ります
③カーテンを開けて朝日を浴びる
→太陽光が網膜から脳へ届き、
体内時計をリセット。
眠気ホルモン=メラトニンがOFFになります
この3つを取り入れると、
・頭がスッキリ
・体が軽く動く
・「よし、今日もいける!」という気分が自然にわいてくる
そんな朝を迎えられます。
明日からの一週間を軽やかに始めるために、
まずは
“末端から動かす”ことからスタートしてみてくださいね。
この方法は、
お子さんにも効果的!
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