片付けが苦手なお子さんが持ち物を管理できない3つの理由

自分のものなのに、
どうして管理できないの?
 
 
「自分の物を自分で管理する」というのは
大人からすると当たり前の事ですが、
 
毎日口酸っぱく言っても
お子さんができないと
イライラしちゃいますよね・・・
 
 
 
そこで、今日は
どうしてお子さんが自分の物を管理できないか
3つの理由を大公開しちゃいます!
 
 
まず1つ目は、
「子どもにとって片付けは、
 脳の高度な処理作業になるから」です。
 
大人は、意識する事なく
使った物を元に戻すことができますが、
それは、すでに何十年もやってきたから
できるだけ。
 
生まれて数年の子どもにとっては
その物がどこにあったか記憶から掘り起こし
どうやったら元どおりに戻せるか考え
行動する
と複数の脳の処理を必要とする作業は
まだまだ練習を必要とするのです。
 
  
 
そこに2つ目の要因
「脳の特性」を持っているお子さんだと
さらに持ち物管理が
苦手になりやすくなります><
 
 

例えば行動タイプに多い不注意の特性。

これがあると

1つ片付けに行ったのに

近くのもの気を取られて

おもちゃで遊んでしまって

片付けを忘れてしまてしまう

なんてことが起きがちに・・・

 

脳って大人でも全員凸凹しているんですが

子どもはまだ発達途上なので凸凹が大きく

特性の影響がより出やすい傾向にあるんです。

 

ただ、大きくなれば凸凹が小さくなるような特性もある中で

不注意の特性は大きくなっても、

大人になっても残りやすいのが特徴です。

 

大人になっても不注意が残ってしまうと

会社で数字を全く似ていない数字に間違えてしまったりして

仕事に支障が出たりすることがあります。

 

そんな脳の特性がお子さんの行動に

大きな影響を与えているということをご理解いただけたらと思います。

 
 
上記の2つの理由に加えて
最後に決定的な理由が加わることによって

お子さんの持ち物管理が苦手になってしまうのですが

それは一体どんな理由かわかりますか?

実は、

3つ目の要因は「ママの声かけ」が

逆効果になってしまっているということなんです。

 

お子さんができないことに対して

最初はママ優しく言ってあげるけれど

最後は結局叱ってしまっていると

どうなるかというと

 

お子さんはガミガミ言われないとやらない

大きくなって反抗的な態度に出てしまったり

 

もしくは

うちの子お片付け苦手だから、と

結局ママが片付けていたりすると

どうせ最後はママやってくれるから

サボり癖がついてしまったりして

余計にママがイライラしてしまう

 

この負のループに入ってしまうと

片付け=ママに叱られる、という

ネガティブなイメージが出来上がってしまって

お子さんが片付けからなるべく逃げようとしてしまうんですね

 

こうなったら「やりなさい!」って言って

追いかければ追いかけるほど逃げていく

ことになってしまいます><

 

 

なので、

お子さんに持ち物管理できるようになって欲しいと思った時は

お子さんの特性理解と

お子さんに伝わるママの声かけ

の両輪が必要となります。

 

「何度言ったらわかるの!」

「いい加減にしなさい!」

なんて言いたくなる時には、

まずはお子さんをよく見てみることが大事だった

と思い出してくださいね^^

 

親子のコミュニケーションをスムーズにすることこそが、

お子さんを成長させる1番のお薬ですよ!

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