文部科学省は
新学習指導要領で、「生きる力」を提唱しています。
時代の変化は激しく、
どんな知識を子どもたちに与えたとしても
安心ということはありません。
もちろん
英語を話せたら100%安心
プログラミングを習得しておけば安心
という確約もありません。
そんな時代においても
親としては、
一生子どもたちの支えとなる力を授けてあげたい
ですよね。
私はそれが、「生きる力」であり
具体的には
「お子さんの脳を使える脳に育むこと」だと考えています。
お子さんが
将来どんな仕事をするか
どんな進路選択をするかは分かりません。
けれども
脳を使える脳にしておきさえすれば
いつだって、お子さんの力を発揮できる脳になるんです^^
その方法が「片付け脳育」。
なぜなら片付けは、
学習力や、記憶力など特定の力だけにとどまらず
脳の複数の機能を一度に必要とする作業だから。
脳全体の発達を促すのに適しているんです。
片付け脳育は
もちろん勉強にも役立ちます。
ですが、
勉強をさせる前にご家庭で取り組んで
一生役に立つ力をお子さんに授けてあげて欲しい。
そのために、今から脳を伸ばしておくことをオススメします^^