心が真っ黒。だけど、赤くなったよ!ウソみたいな本当の話

 
 

4歳女の子のママ


良くなるなんて思えないけど、後悔したくないからやってみます!

1)発達科学コミュニケーションを学ぶ前はどんなことにお困りでしたか?

 

療育は3つも行っていて、病院にだって行っていて、臨床心理士さんも訪ね、発達科学コミュニケーションとは違う別の講座も受けていました。

母親としてできることは「なんでもやってあげたい!」そう思っていました。
たくさんの時間とお金を費やしましたが、困りごとは解決しないまま。

 

幼稚園では話さない。
家では荒れている。
歯磨き・着替えなどもやらない。
窓を開けるのもイヤ。

最終的には、外出もできない状況でした。

 

「この子の困りごとを解決する方法なんてない。」と思っていました。

 

 

子どもの良いところに目を向けられるようになりました。

2)講座を受けて、お子さん・お母さんご自身・その他、変化したところがありましたら教えてください。

 

もともと記憶力は良く、言葉を使いこなすのも上手。
創造力が豊かで絵を描いたり作ったりするのは得意。

 

この子の得意なことを、思いっきりやらせてあげて、こだわって描いた絵の説明を根気よく聞いてあげました。
もちろん、発達科学コミュニケーションで教えてもらったポイントを抑えながらの声かけを意識しました。

 

3週間もすると、自分自身の変化に気づくようになりました。
わたし自身が肯定の言葉を自然にかけられるようになり、子どもの顔がイキイキとしてきました。

子どもからも「ハートが黒かったんだよ。だけど、半分黒で半分赤なんだ!」と自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。

そこから一気に困りごとは減り、まだ一人では幼稚園に行けませんが、一緒に登園できるようになりました。
これからの変化が楽しみです!

 

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