小2男の子のママ
怒りっぽく暴言も目立つようになり、お友達へもキツい言い方が心配でした。
1)発達科学コミュニケーションを学ぶ前はどんなことにお困りでしたか?
ゲームが大好きな息子は、夢中になりすぎてしまうことがありました。
最初は、「そろそろゲームをやめようか!」と優しく声をかけるものの…やめない。
優しい声かけが、どんどんヒートアップしてしまい、息子とバトルが始まる毎日でした。
私が声をかけると、息子の第一声は「うるさい!」と反応するだけで、すぐには動けないです。
私自身も、強く叱り続けたり子どもの態度にいちいち反応してしまうので、もっと寛容に接するようになりたいと思っていましたが、いつも同じやりとりで終わっていました。
怒りっぽくて暴言も増えてきて、友達の前でキツい言い方をしてしまう場面を見かけて、このままではいけないと思っていました。
自分でゲームの時間を決めて、行動できるようになりました!
2)講座を受けて、お子さん・お母さんご自身・その他、変化したところがありましたら教えてください。
これまで相談してきた、いわゆる専門家からのアドバイスは、すべて息子の問題行動をどうしたら改善できるか?というポイントに重きを置いたものばかりでした。
なので、どこに行っても同じような内容で、解決にはならないと感じていました。
一方で、発達科学コミュニケーションは、困りごと(子どもの問題行動)の前に、子どもの特性を捉えてくれます。
その上で、子どもの脳タイプを判断し、脳のタイプによる困りごと解決方法を見つけ出してもらいました。
息子の場合は「ママの声が全く届いていない状態。」と言われてしまいました。
あんなに毎日声をかけているつもりが、「届いていない。」と言われたときは、正直ショックでしたが、根拠をしっかり教えてもらい、何より具体的な対応方法を示してもらえたので、すぐに対応を変えることができました。
3週間も経たないうちに、私がほぼ指示を出すことはなくなりました。
なぜなら、指示を出さなくても、
「あと○分でゲームやめるわ〜!」
「これだけ終わらせるね〜!」
と息子が自分で決めて動けるようになったからです!
こんなにもすぐに効果があるとは、本当に驚きました!
これも息子の特性を把握した上での、根拠に基づく見解と具体的なアドバイスのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。