おはようございます!
最新電子書籍
続々とダウンロードされています^^

まだの方はこちらから
▼登園しぶりを解決したいママはこちら▼
GWも残すところ2日!
いつも以上にやることが増え
お疲れ気味の方もいるのではないでしょうか。
連日本当にお疲れ様です!
残りあと2日は
ぜひママのひとり時間を
積極的に取るようにしてくださいね^^
なぜなら、
行きしぶりはママの心持ちも
とーーーーっても大切だから!!
ママが疲れた状態で
子どもがダラダラする姿を見てしまうと
イライラしたり不安が募ってしまう
そのママの様子を感じて
余計に子どもが動かない
悪循環になってしまいがち
行きしぶりこそ
どーんと構える余裕が必要なので
ママのリラックスできる時間を
取ることをおすすめします^^
私もこの土日に向けて
昨日は一人で外に出て
リフレッシュしてきました!

とある雑誌に関われることが決まり
その準備もあったのですが
それはまた別の機会に^^
子どもを置いて一人で出かけるのって
様子が気になってしまい
結局子どものことばかり考えてた
なんてことありませんか?
子どもと離れることはむしろいい!
何が大切か。
ずっと一緒にいることじゃなくて
一緒にいる時間をどう過ごすか。
子どもと笑顔で過ごせる時間を確保するために
敢えて離れることは必要なんです。
ただね。子どもの意思はそうとも限らない。
特に未就園児〜年少さんの行きしぶる理由は
「ママと離れるのが嫌」
が多いんです。
今までその子の社会には
ママやパパだけだったのが
急に同年代のお友だちや
見知らぬ大人(=先生)の中で生活をする
不安が強いパステルキッズならば
余計に拒否反応を示してしまうのも頷けます。
一方で、記憶保持の力が未熟で
今目の前のことに意識が
向きやすい年齢でもあるので
行ったら楽しそうに過ごしている
ことも多いんですよね。
「行けば大丈夫じゃない?」
と思われるママも多いのでは。
でも、ここで落とし穴。
この年齢の子たちに多い
「降園しぶり」と言うものがあります。
まだまだ脳が未発達な状態なため
見通す力が弱く切り替えができません。
疲れもピークな状態なんだけれど
それをどう解消していいかもわからないため
「もっと遊びたい」
「お家帰りたくない」
となるんですね。
だから家に帰ったら帰ったで
疲れに気づいてぐずってしまう。

実際以前お会いした
2歳の女の子ママさんも
降園しぶりに悩む方でした。
「急いで迎えに行っても
帰りたくない!と言われ
自転車に乗ってくれません。
かといって歩いて帰るわけでもないので
自転車片手に抱っこしながら
歩くのが本当に大変です。
やっと家に着いたと思ったら
べったりで家事も進まず
結局夜遅くなるから朝も起きずに
登園しぶりでバタバタと送り出す。
生活リズムを整えたいのに
帰宅時間がかかりすぎて
どうしていいかわかりません。」
とおっしゃっていました。
ですが発コミュの声かけと
リビング環境を整えたところ
全体の生活リズムが整って
・夜早く眠れるようになる
・朝スッキリと起きてくる
・支度がスムーズになった
などから
行きしぶりも降園しぶりも改善した!
と喜ばれていたんです^^
「朝自分で起きてきて
見ないでね!と言いながら
自分で着替えて
自慢してくれるようになりました!」
とご感想もいただいています。
年少さんまでのお子さんは
そもそも複数で生活することに
まだ慣れていません。
「行けば楽しそうだから」は
あくまで記憶力の問題で
一時的に興味の引くものがあるからであって
行きしぶりや降園しぶりがある時点で
園の生活に対しストレスを感じています。
複数での生活ができるのは
1:1の社会性が作られてから。

お家でのママとの
「今日も登園頑張ってたね」
という肯定のコミュニケーションで
ママとの絆を深めていくこと。
一緒にいる時間が短くなっているからこそ
「時間の質を上げる」
それが年少さんまでの
行きしぶりの解決への鍵なんです!
降園しぶりある!と言うママさんも
降園しぶりから登園しぶりまでの間
夜をどう過ごすのかを知って
パステルキッズの子育てに活かしてくださいね!

▼行きしぶりも降園しぶりも丸っと解決したいママはこちら▼