おはようございます!
今日は
私のところにいらっしゃるママたちの
相談内容としてよくお聞きする
「一方的に話し続ける」
ということについてお話しします。

待ってと言ってもお構いなしに
自分の好きなこと
(意味がよくわからないこと)を
永遠と話し続ける。
聞かないと怒り出す。
毎日毎日これを繰り返されると
ママとしても参ってしまいますよね。
『過集中』という言葉を
聞いたことはありますか?
集中しすぎて周りの状況が見えず
極端な場合
寝食すら忘れてしまうほど
集中することを言います。
脳のエンジンを
ずっとふかし続けているため
ふっと集中が切れると
ぐったりと動けなくなったり
小さい子だと夜泣きの原因にも。
過集中になってしまうと
切り替えられずにやり続けるため
特に時間のない時などは
予防するサポートが必要になります。
ただ、この過集中は
うまくコントロールできるようになると
ものすごい集中力を発揮するので
何か創作をするお仕事などには
向いてたりするんです^^
上手に使いこなせるようになると
強みに変わるんですよ!
一般的に過集中は
物事に集中するというイメージですが
周りにお構いなく
ずっと喋り続けるのも過集中の一種です。
じゃあママは何ができるか。
一方的に話すという部分の解決法は
「しりとり」
です^^

会話のキャッチボールの回数を積めると
徐々に『相手の言葉に耳を傾ける』
つまり『聞く力』が備わっていきます。
低年齢のパステルキッズは
ママ見て!わかって!
という気持ちを
言葉で適切に表現することが
上手ではないので
とにかくわかってほしい!
とどんどん話を
止められなくなっていきます。
なので大前提としては
肯定の量を増やし
「ママは僕のことをわかってくれる」
と安心させて上げることが大事。
実はしりとりは
その肯定も会話のキャッチボールも
両方できちゃう優れものなんです^^
最初はルールを守れず
思いついた単語を言うかもしれません。
それでもOK!
「よくそんな言葉知ってるね!」
「それどこで知ったの?」
と肯定の声かけを交えながら
「じゃあ次はママの番ね」
としりとりにまた戻す
早口になったり
感情が昂っている様子が見られたら
敢えてこちらがゆっくりと話す
を意識して
可能な限りしりとり
を続けてみてください^^
ポイントは過集中が起こっていない
本人が落ち着いている時に行うこと
段々とキャッチボールが上手になり
相手の言葉に耳を傾けながら話す
と言うことができるようになりますよ!
いかがでしたか?
DAY2の
「一方的に話す子の過集中対策」は
『しりとり』
ぜひ試してみてください。
では!
おはようございます!
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さて2日目の今日は
私のところにいらっしゃるママたちの
相談内容としてよくお聞きする
「一方的に話し続ける」
ということについて。

待ってと言ってもお構いなしに
自分の好きなこと
(意味がよくわからないこと)を
永遠と話し続ける。
聞かないと怒り出す。
毎日毎日これを繰り返されると
ママとしても参ってしまいますよね。
『過集中』という言葉を
聞いたことはありますか?
集中しすぎて周りの状況が見えず
極端な場合
寝食すら忘れてしまうほど
集中することを言います。
脳のエンジンを
ずっとふかし続けているため
ふっと集中が切れると
ぐったりと動けなくなったり
小さい子だと夜泣きの原因にも。
過集中になってしまうと
切り替えられずにやり続けるため
特に時間のない時などは
予防するサポートが必要になります。
ただ、この過集中は
うまくコントロールできるようになると
ものすごい集中力を発揮するので
何か創作をするお仕事などには
向いてたりするんです^^
上手に使いこなせるようになると
強みに変わるんですよ!
一般的に過集中は
物事に集中するというイメージですが
周りにお構いなく
ずっと喋り続けるのも過集中の一種です。
じゃあママは何ができるか。
一方的に話すという部分の解決法は
「しりとり」
です^^

会話のキャッチボールの回数を積めると
徐々に『相手の言葉に耳を傾ける』
つまり『聞く力』が備わっていきます。
低年齢のパステルキッズは
ママ見て!わかって!
という気持ちを
言葉で適切に表現することが
上手ではないので
とにかくわかってほしい!
とどんどん話を
止められなくなっていきます。
なので大前提としては
肯定の量を増やし
「ママは僕のことをわかってくれる」
と安心させて上げることが大事。
実はしりとりは
その肯定も会話のキャッチボールも
両方できちゃう優れものなんです^^
最初はルールを守れず
思いついた単語を言うかもしれません。
それでもOK!
「よくそんな言葉知ってるね!」
「それどこで知ったの?」
と肯定の声かけを交えながら
「じゃあ次はママの番ね」
としりとりにまた戻す
早口になったり
感情が昂っている様子が見られたら
敢えてこちらがゆっくりと話す
を意識して
可能な限りしりとり
を続けてみてください^^
ポイントは過集中が起こっていない
本人が落ち着いている時に行うこと
段々とキャッチボールが上手になり
相手の言葉に耳を傾けながら話す
と言うことができるようになりますよ!
いかがでしたか?
DAY2の
「一方的に話す子の過集中対策」は
『しりとり』
ぜひ試してみてください。
では!