初めまして!
発達科学コミュニケーション
トレーナーの仲田なぎさです。
この度はホームページにお越しいただきありがとうございます^^
突然ですが、
お子さんの困りごとや
お子さんとコミュニケーションがうまく取れず
お悩みではないですか?
実はそれ、お家が原因だとしたらどうでしょうか。
私は埼玉県在住。
6歳と2歳のやんちゃな兄弟がいるママです。
長男はASDとADHDを併せ持つ
発達グレーゾーンです
小さい頃から不安が強く失敗を嫌い
やりたくないことはママ任せ
敏感さやこだわり
手が付けられない癇癪
衝動的な行動
など挙げたらキリがないくらいの
困りごとに悩まされ、
次第に人を叩いたり物を投げたりと
攻撃性の増す息子に
ただただ怒鳴り
力で抑え続けていた毎日を送っていました。
わかっているのに
つい「〇〇したの?!」と
何度いっても動かない息子に業を煮やし
「そんな悪い子ならもう知らない!」
と突き放してしまう。
そんな私にたった3歳の息子は
「うー」っと敵意剥き出しで
威嚇するようになってしまいました。
かわいい息子を
傷つけることしかできない
自分は母親失格だ。
ずっとそう思い悩み続けていました。
ですが
発達科学コミュニケーションに出逢い、
息子の問題行動は全て
「できない不安」「わからない不安」
からきているんだと気づき
発コミュの声かけと共に
息子が「安心する=わかる」環境を整えていきました。
すると何年も悩まされた
息子の他害や癇癪が2週間で減り、
3か月後にはほぼ問題行動はなくなったんです。
保育園の先生や親族にまで
「長男君はとても変わりましたね!」
と言われるまでに成長しました。
1年近くあった登園しぶりも
すっかりと改善され、
小学生になった今では「学校楽しい!」と
笑顔で学校での様子を語ってくれ
自分の身の回りのことは
サッと終わらせてくれる息子と
思い切り遊ぶ時間を作り
一緒に新しい体験を楽しむことができています。
発達グレーの幼児は
言葉や行動を理解する力が未熟で
不安になりやすいため
絶対的な安心できる空間が
心を落ち着かせるには必要だったんです。
安心できるお家があるからこそ
ママの声にも耳を傾けることができ
外でも頑張ることができるんです。
そこで私は
子どもと意思疎通がうまく測れず
子どもの感情に振り回されているママへ
発達科学コミュニケーションの
脳を育てる声かけに合わせて
アメリカ生まれの自閉症の方向けの
環境行動調整学と掛け合わせ
お伝えしています。
私には夢があります。それは
「就学不安を抱える親子をゼロにすること」
現代では『小一プロブレム』と言って
授業中の立ち歩きや
先生の一斉指示が通らず
学校生活に馴染めないことから
行きしぶりや不登校、暴言暴力など
困り事を増やす子が増えています。
それは園と学校での生活が急激に変わることへの
子どもたちのSOSだと私は考えています。
実際もし私が
息子の困りごとを様子見していたら
確実にこの問題に直面していたでしょう。
だから声を大にして言いたい!
就学に向けて
お子さんの心の準備はできていますか?
発達凸凹キッズは
新しいことが苦手で
切り替えができず動けない子が
大勢います。
けれども何度言っても動かないのは
「動けない」理由が必ずあります。
環境が整えば
子どもは自分で動き出すことができるんです!
ママも子どもも自信を持って笑顔で
「いってきます!」
「行ってらっしゃい!」
と言い合えることを目指して
ママの力で
新しい環境でもサッと動ける力を
我が子に手渡していきませんか?
このホームページが
就学に不安を抱える親子にとっての
ひとつの居場所になれば嬉しいです^^
発達科学コミュニケーション
『おうち幼稚園』主催
仲田なぎさ