さて今日は
「朝起きられない不登校キッズが
挑戦し始める2学期にしたいママ必見!」
というお話です。
ママの決断がお子さんの
3か月後を変えた小学校5年生女の子と
ママのストーリーです。
昨年9月から受講された
Sさん。
もともと娘さんは
完璧主義だったり、
心配性な一面がありましたが、
むしろこれまではいい側面として
評価されることが多かった子です。
ママもまじめで
「しっかり育てなきゃ!」
という意思の強い方でした。
これまでは順調に育っていると
思っていた娘さんでしたが…
娘さんが新学年になった5月の終わり
あたりから頭痛や腹痛を訴えるようになり
朝起きられない症状も出てきました。
最初は体の原因だと思い込んでいましたが
同時に、学校や病院が怖くなり、
外出自体も不安を感じるように
なっていきました。
とうとう不登校になった娘さんを
最初は無理に学校にいかせたり
病院に連れて行ったりしていたママ。
いくら「大丈夫だよ」といっても
薬を飲ませても、娘さんは
一向に回復する気配がありませんでした。
そんな状態が長引くにつれて、
「家にいるならせめて勉強だけ!」
と口うるさくいってしまうこともあり、
娘さんはますます不安が強くなって
いきました。
そんな中、
私の講座を見つけ、
「半信半疑だけど娘をなんとかしたい!
受講したいです。」
とご決断くださいました。
そこから3週間、
まずは肯定だけの時期をすごすため
勉強や学校の話題は一切封印。
楽しんでできる活動だけ、
一緒に楽しみ、しっかり脳に届く
「自信回復の声かけ」
をしていただきました。
するとだんだんと笑顔を取り戻し、
学校での嫌な体験を打ち明けてくれたり、
本音を聞かせてくれるようになりました。
起きるのが遅かったのが
3週間で朝7時に起きるようになり、
だんだんと宿題にも取り掛かれるように
なりました。
あんなに怖かった病院でも
採血までできるようになり、
学校の行事である、
バス遠足に参加したいと
準備のための授業にトライできるように。
緊張の面持ちでしたが、
帰ってきてからも
バス遠足の話題で楽しそうでした。
その後もバス遠足を機に
学校に行く機会が増え、
いつの間にか「学校が怖い」という
言葉さえ言わなくなりました。
このように、
朝起きられない不登校キッズは
ネガティブ思考リセットで
行動のブレーキが外れ、
動き出すことができます。
このお子さんも3か月後には
週に4回登校できるまでに
回復していました。
いかがですか?
今から4か月近くもある2学期を
このまま見守るだけで過ごすのか
お子さんのやる気を育て、
苦手に挑戦できる力を授けるのか、
誰でもない
あなた次第。
こんなお子さんの脳を育てる声かけを
今回特別にセミナーでご紹介!
(こちらからは募集はしておりません。
募集はメルマガ登録をしてくださった方
限定です。)
朝起きられない子が
挑戦し始める姿に感動しますよ。
(過去のセミナーの様子)
【ご感想】
・小学5年生女の子のママ
子どもを自分のネガティブなフィルターで
見ないことが大事だと気づきました。
・小学6年生の男の子のママ
繊細な子は、ストレスの感じ方も大きく、ネガティブな記憶が蓄積されてしまう。
親の声かけの内容よりも、態度や声色等
感覚的な部分の方が子どもには伝わりや
いということを知り、私の態度は子ども
は悪影響だったとわかりました。
・中学1年生男の子のママ
まさに息子のタイプを言い得ており、
私の声かけで変わることもわかりました。
今できることを後悔しないよう、
全部やりたいと思います。
・子どもの今までの感情が
手に取るようにわかり、涙が溢れました。
子どもにあったサポートを
ぜひやりたいです。
セミナーでは
この2学期の長い期間を最大限に生かせる
声かけを伝授いたします。
お子さんの挑戦する姿に会いたいママ、
自分自身の子育ての自信を取り戻したい
ママはぜひ会いに来てくださいね。