1.起立性調節障害の息子を受け入れたけど…
息子が起立性調節障害になり、
数が月…
不登校も起立性調節障害も
動き出さない現状も
すべて受け入れた私でしたが
でも「何か足りない…」
そんなことを自問自答し始めました。
息子が好きなように、
望むとおりに笑顔で過ごしてくれれば
それでいい…
そう思っていたんですが、
でも「このまま大人になって
大丈夫なのか…?」
そんな疑問を感じ始めたんです。
私たち親がいなくなっても
たくましく生きていくためには
何かが足りないと感じていました。
2.足りないものが分かり始めた発コミュとの出会い
そんな時ネット検索で見つけた
「発達科学コミュニケーション」で
私の「何か足りない…」感覚、
そんな違和感を埋めるものが
ここにあるのではと感じたのです。
個別相談をうけると、
たくさんお話を聞いた中でも
特に衝撃だった言葉がありました。
それは、
ママの声かけで脳が育つ!
ということ。
良かれと思って見守り続けた私でしたが、
それはある種「あきらめ」にも似た
感覚だったんです。
この子には何も望んではいけない、
この子の持つ力を信じるしかないと。
だけど、
「私の声かけで脳が育つ!」
というんです!
母親としての自信を
失いかけていた私に
一筋の希望の光が差し込みました。
3.起立性調節障害の息子を回復させるのは私しかいないと思った
その衝撃が胸に突き刺さり、
この希望の光をつかみ取らずには
いられませんでした。
私はこの子をもっと
伸ばしたい!
持てる力をすべて
引き出してあげたい!
半ばあきらめて
封印していた私の本心が
むくむくと湧きあがってきたのです。
こうして、実践をした発コミュで
息子はめきめきと力を開花させ、
そうして私も母親としての自信を
取り戻していったのです。
4.起立性調節障害の息子の回復サポートを「私がやる!」と決めて気づいたこと
見守る=現状維持
つまり、
ここからの成長はありません。
安定して過ごしているだけでは
これから先もそのまんまということ。
決断しなければ、
一見失うものがないように
見えますが、実は
これから先、
回復を加速させたらお子さんが
手にするはずだった
青春の時間や
未来の選択肢まで
手にすることができないかもしれません。
私はそのことに気づき、
ここから先は
子どもの脳にいい意味でストレスを
かけて伸ばしていくことが
必須なんだと分かったのです!
5.自分の決断で子どもが成長する感動
息子が起立性調節障害になり、
私のせいで?
どうしてこんなことに?
と絶望で母親としての自信を
失っていた私は、
自分の声かけで息子が
めきめきと成長していく手ごたえを
得ることが出来ました。
ただ単純に子どもが回復した感動
だけでなく、
私自身の母親としての自信も
取り戻すことが出来たのです。
皆さんも、お子さんの回復と
ご自身の母としての自信を
取り戻しませんか?