【募集】「2度と学校行かない!」中1男子が2か月で学校復帰を叶えたミラクルストーリー

生徒さんの変化

 

さて今日は

 

「『2度と学校行かない!』

 中1男子が2か月で

 学校復帰を叶えたミラクルストーリー」

 

についてのお話です。

 

中学受験で入学した学校での

待望の中学生LIFE。

 

そんな期待の中で、

理想を打ち砕かれ

「二度と学校に行かない」

 

そう宣言した中学1年生男子の

ストーリーです。

 

もともとこだわりが強く、

急な予定変更や出来事を嫌うお子さん。

 

中学受験で入学した学校での

最初の実力テスト。

 

おなかが痛くなったお子さんが

テスト中におなかを押させて

そわそわしていたことで

 

担任の先生に

カンニングを疑われてしまいました。

 

そのことがショックで、

その後もその先生と

トラブルが絶えなくなり

不平不満を口にするように。

 

こだわりも強くなり、

喉の奥が苦しい、

光がまぶしいと

症状を訴えるようになり、

 

ついに起立性調節障害を発症。

 

「二度と学校行かない!」と宣言し、

不登校になりました。

 

当時は朝起きられない、

腹痛の症状が出ていましたが、

 

割とすぐに

かつて通っていた森の幼稚園での

ボランティアを週に2回開始。

 

そんな中、ママが

「息子の自信を取り戻してあげたい」

と受講をご決断されました。

 

まずやってもらったのは

お子さんの発達タイプと

脳の反応を知ること、

 

そして問題解決のセンターピン

(ここさえ倒せばほかのピンも倒れると

いうボーリングでいうと真ん中のピン)

を把握すること。

 

受講を開始すると、

1か月で笑顔や会話が増え、

本音をよく話してくれるようになり、

意欲が出てきました。

 

朝も起きられるようになり、

腹痛も軽減していきました。

 

ボランティアでも先生に

ほめられたり、

園児に頼りにされる場面が増え、

めきめきと自信を回復。

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息子さんの様子が生き生きと

変化してきたようでした。

 

そして2か月後の

宿泊研修…

 

息子さんが好きそうなイベントだったため

ママがダメもとで誘ってみると、

 

「行ってみようかな」と

準備のための授業に

出られるようになりました。

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最初はその時間だけの登校でしたが、

だんだんとほかの授業も

でられるようになり

 

3か月後にはフルで学校復帰

はたしていました。

 

しかも、学校復帰だけでなく、

急な予定変更にも耐えうる

感情コントロール力を手にして

いました。

 

ある日学校からかえってくると、

「今日は6時間目が急に

国語のテストになっちゃった。」

と怒る様子でもなく笑いながら

話してくれたといいます。

 

この様子に

「息子のこだわりが緩んで、

本当に柔軟になったと思います。

 

息子に何が起きているのか

理解しながら、

 

そして悩んでも、大下さんが

軌道修正してくれたおかげです。」

 

と話されていました。

 

こだわりに対して、

これまではおうちの方が気をつかい、

腫れ物に触るように接していたところが

 

気を遣いすぎずに接することが

できるようになったそう。

 

こだわりが緩み、

ネガティブ思考を発動しやすい

感情のブレがなくなったおかげでした。

 

こんなふうに、

ママが正しい方法を知れば、

お子さんの成長が一気に加速します。

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「知る」ということは

ママもお子さんも「不安」から

解放されることでもあり、

 

その分の余白を自分の成長のために

使う時間に充てられるということ。

 

真っ暗な部屋に一人で立っていると

不安で前に進めないものが、

 

明かりをつけると一気に視界が広がり、

前に進むことができます。

 

その「安心」が自由に道を歩ける

余白になるんです。

 

だからまずは知ること、

ここからのスタートです。

 

今感じている「不安」を

「安心」して進める状況に

変えたい方は明日のメルマガも

お楽しみに^^

 

今日はここまでです。

 

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