「ゴールの見えないマラソンは走れない!」3か月先を見越してサポートを開始して確かな一歩を踏み出したストーリー!

朝起きられない

 

さて今日は

 

「ゴールの見えないマラソンは

 走れない!

 3か月先を見越してサポートを

 開始して確かな一歩を

 踏み出した親子のストーリー!」

 

についてのお話です。

 

私はいつも、

お子さんの思考のクセをリセットするには

少なくとも3か月はかかりますよと

お話しています。

 

もちろん個人差はありますし、

サポートを開始する時点のお子さんの

状態で3か月後の姿も違います

 

ですが、

これだけかかるということを

見越してサポートを

開始してほしいということなんです。

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そんな風に先を見越して

昨年の1月にサポートを

開始された方がいます。

 

中学3年生(当時2年生)

女の子のママです。

 

繊細タイプのお子さん

海外での生活を送られた後、

日本の学校になじめずに

いじめやからかいにあい、

人間不信になっているお子さんでした。

 

中学2年生の9月に不登校になり、

それでもテストは頑張ろうとするのですが

制服にそでを通すことができないほど

 

学校への抵抗感のあるお子さんでした。

 

受験生になるにあたり、

 

3か月の変化成長を見越し、

4月の進級の時期を狙って

 

1月に受講を決断されました。

 

すると、

受講後2週間ほどで

10時の起床時間が5:30になり、

すすんでお手伝いをするように。

 

学校の話も本音でできるように

なりました。

 

ママがお子さんの行動を

肯定的にみられるようになり、

ちいさな花丸をつけられるようになると

 

お子さんの自信とやる気はどんどん育ち

4月の進級の時期に、

 

学校復帰に向けて動き出す勇気を

持てるようになっていました。

 

最初から順調に

通えたわけではありませんが、

 

ママとは意思疎通がばっちりだったので

その都度、困ったことに関しては

作戦会議をしながら、

 

壁を乗り越えることができ

そのまま完全復帰していかれました。

 

順調に通い始めているお子さんに

期待の気持ちから先回りしたくなる

お気持ちをぐっと抑え、

 

発達科学コミュニケーションの

スタイルを維持し続けてくださいました

 

ご卒業の際にママがこんなことを

お話されました。

 

「あの時、見守る選択をしなくて

よかったです。

 

大下さんが言われていた通り、

「現状維持」は「何も失わない」では

ないとわかりました。

 

「現状維持」は未来の娘の時間を

後退させていくものだと知ってから、

私が娘の未来を創るんだと

思うことができました。

 

あの時に気づけて良かったです。」

そう話されました。

 

このように、

先を見据えたサポート

戦略的に学校復帰に導いたママも

おられます。

 

お子さんが

 

「行きたくても行けない」

 

そんな風に話すとき、

ママがお子さんの自信とやる気を育て、

思考のクセをリセットする声かけで

確かな力に変えてあげませんか?

 

期限通りにいかないかもしれない。

だけど、期限を決めることは

ママにとってのやる気スイッチに

なります。

 

私もハワイでの1週間に及ぶ

起業家合宿に行こうと思うからこそ、

 

そこに照準を合わせて、

夫や子どもを育てることができます。

(そして、ちゃんと育ちます^^)

 

この機会に、

しっかり学んで2学期中に

変化を起こし

 

今年中にお悩みを軽減したい

ママは小冊子をダウンロードして

毎朝届くメルマガで学びを

深めてくださいね^^

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