1.起立性調節障害の子を見守った結果気づいたこと!
息子に一切の指示をやめると、
穏やかに好きなことをさせて
過ごせるようになりました。
自分の好きなことならなんでも
できるくらいの自信と行動力は
取り戻していたんです。
学校に行っていないだけで
後は本当に元通りだったんです。
進路もこの先の選択肢も
調べつくして、
ありとあらゆる選択肢があることに
不安もなくなっていました。
だけど、
ここで大きな壁が訪れたんです。
それは漠然と感じた
「何か足りない…」
そんな違和感でした。
どんな進路でもいい、
自分だけの道を開拓してくれてもいい、
そう思っていたのですが、
どの進路に進むにせよ
「何か足りない…」
そんな感覚があったのです。
2.起立性調節障害の子を見守るだけではだめだと気づいた自問自答の日々
その時はそれが何か
分かりませんでした。
私は答えの出ないこの
モヤモヤにまた自問自答の日々が
始まったのでした。
このまま大人になるのでは
何か大切なものが足りない気が
していましたが、
そんな時に出会ったのが
発達科学コミュニケーション
だったのです。
では足りないものとは
何だったのか
そこですべてが明確に
なりました。
3.発達科学コミュニケーションで見つけた「何か足りないもの」
発達科学コミュニケーションの
子育てのゴールを聞いて
私は腑に落ちました。
発達科学コミュニケーションが
定める子育てのゴール。
それは
①自己効力感を授ける
②自己学習力を授ける
この2つでした。
自己効力感は
「自分が何か行動すれば
何か成果を出せる」という
期待感や自信のこと。
自己学習力は
「壁にぶつかった時に
何とかする力」
のことです。
私は瞬時に感じました。
息子に足りないと思っていたものは
まさにこれだったんです
4.発達科学コミュニケーションでサポートした後の変化成長
何か足りない…
そう思っていた息子は
めきめきと成長してきました。
こだわりが強くて
自分を苦しめていた思考のクセが
すっかり落ち着き、
柔軟な考えになっていました。
距離感が近すぎたお友だち関係も
浅く広く、そして深くも
付き合えるようになっていったんです。
そして、
「好きなことだけして生きていく!」
そう宣言していた息子は
1年間ブランクのある勉強に
トライし始める挑戦の意欲も
育っていました。
いつしか、
自己効力感も自己学習力も
手にしていたんです。
どうしてこんな変化が起きたのか…
5.起立性調節障害の子をストレスに強い脳にかえ挑戦力を育てるサポート
発達科学コミュニケーションでは
何をするのか?
それは親子のコミュニケーションで
子どもの脳を育てるということ。
脳の成長にはある一定の
法則があります。
その法則に従って
下から順番に積み上げることで
加速度的に成長を促して
いきます。
起立性調節障害の子の
ストレスを感じやすい脳を
ストレスに強い脳に!
完璧にできないことには
挑戦しない脳を
挑戦できる脳に!
変えていくことが出来るんです。
まるで不治の病のように
希望と青春の時間を奪う
起立性調節障害。
この病気と闘う親子に、
今度は私がこの感動を
手渡していきます!