さて今日は
「ママの言葉で脳は育つ⁉
見守るだけでダメだった
衝撃の真実!」
というお話です。
息子に一切の指示をやめて、
穏やかに好きなことをさせて
過ごせるようになりました。
自分の好きなことならなんでも
できるくらいの自信と行動力は
取り戻していたんです。
学校に行っていないだけで
後は本当に元通りだったんです。
進路もこの先の選択肢も
調べつくして、
ありとあらゆる選択肢があることに
安心してもいました。
だけど、
ここで大きな壁が訪れたんです。
それは漠然と感じた
「何か足りない…」
違和感でした。
どんな進路でもいい、
自分だけの道を開拓してくれてもいい、
そう思っていたのですが、
どの進路にせよ
「何か足りない…」
そんな感覚があったのです。
その時はそれが何か
分かりませんでした。
私は答えの出ないこの
モヤモヤにまた自問自答の日々が
始まったのでした。
そんなときであった発コミュでの
衝撃的な気づき!
ネット検索で見つけた
「発達科学コミュニケーション」で
私の「何か足りない…」
そんな違和感を埋めるものが
ここにあるのではと
感じたのです。
個別相談をうけると、
たくさんお話を聞いた中でも
特に衝撃だった言葉がありました。
それは、
ママの声かけで脳が育つ!
ということ。
良かれと思って見守り続けた私でしたが、
それはある種「あきらめ」にも似た
感覚だったんです。
だけど、
「私の声かけで脳が育つ!」
というんです!
母親としての自信を
失いかけていた私に
一筋の希望の光が差し込みました。
その衝撃が胸に突き刺さり、
この希望の光をつかみ取らずには
いられませんでした。
私はこの子をもっと
伸ばしたい!
持てる力をすべて
引き出してあげたい!
半ばあきらめて
封印していた私の本心が
むくむくと湧きあがってきたのです。
こうして、実践をした発コミュで
息子はめきめきと力を開花させ、
そうして私も母親としての自信を
取り戻していったのです。
見守る=現状維持
つまり、
ここからの成長はありません。
安定して過ごしているだけでは
これから先もそのまんまということ。
もっというと、
現状維持はこの先の未来の選択肢を
狭めるものでもあります。
息子が安心して過ごせるようになった
その先は…
子どもの脳にいい意味でストレスを
かけて伸ばしていくことが
必須なんだと分かったのです!
明日は
私の声かけが
どのように起立性調節障害の息子の
脳を育てていったのか、
このことについて
お話します!
今日はここまでです。