私の声かけで起立性調節障害の息子がたった3か月で飛躍したワケ

こだわりタイプ

さて今日は

 

私の声かけで、

起立性調節障害の息子が

たった3か月で飛躍したワケ

 

というお話です。

 

昨日は私が

発達科学コミュニケーションの

個別相談を受けて

衝撃を受けたお話でした。

 

私が声かけを変えると

当時、自室にカギを作って

引きこもりだった息子

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どんどんリビングに出てきて

笑顔で会話できるようになりました。

 

なぜなら、

家族との接触を避ける思春期男子

 

声かけ以外でも

受け容れてますよ~と

肯定を伝える方法を実践したから。

 

会話ができるようになれば

息子はどんどんやりたいこと、

いきたい場所、

食べたいものを言ってくれるように

なりました。

 

「不登校なのにわがままばかりで

いいんだろうか…」

 

こんな気持ちが当初なかったと言えば

嘘になりますが、

 

息子の希望を叶えることで

息子はどんどん活力を

取り戻していったのです

 

一旦私の

 

「学校に行っていないなら

おうちで勉強やお手伝いをすべき。

ゲームや遊びに行くなんてもってのほか」

という常識を捨てたのが正解でした。

 

すると、

たった2週間で学校に通い始め、

 

立ちはだかる壁を

一つ一つ越えながら、

 

3か月後には修学旅行

科学甲子園ジュニアの全国大会

アメリカ留学など

 

学校だけでなく

新しいことにも挑戦できるように

なったのです。

 

ちょうど2学期のこのイベント多い時期を

チャンスに変えて、

脳を育てながら挑んだ結果でした。

 

不登校になる前に過敏さを増していた

感覚過敏こだわりなども

 

すっかりやわらぎ、

ストレスを感じにくく耐性を

つけていきました。

 

それは私の声かけで

息子の脳が育っていくことを

意味していました。

 

気づいたら、

私も母親としての自信を取り戻し、

すっかり子育ての楽しさを

思い出していたのです。

 

息子が前より意欲的に

学校にフルで復帰したのは

発コミュ開始後5か月でした。

 

「もうこの子は大丈夫!」

家族から見ても、

周囲から見ても、

見違えるような成長を遂げたのは

 

まぎれもなく、私の声かけで

息子の脳の成長を加速できたから。

 

その間に遂げた目に見えるほどの

成長に感動し、

 

この感動を手渡したい

大好きな保健師の仕事をやめて

トレーナーに転向したのでした。

 

私はお子さんに選択できる未来を

手渡したい!

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それと同時に、

せっかく子どもを授かったママにも

子育ての自信を取り戻してほしい!

 

そんな思いでこの活動を

しています。

 

今日はここまでです。

 

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