「青春を取り戻す!」私の決意が固まった息子の一言!

朝起きられない

さて今日は

 

「『青春を取り戻す!』

私の決意が固まった息子の一言!」

 

というお話です。

 

私が発達科学コミュニケーションをはじめ

息子が元気を取り戻し

意気揚々と中学に通い、

卒業式を迎えるころでした。

 

私の決意を新たにする

息子の一言がありました。

 

それは、

「こんなに楽しいなら、

もっと早く学校に戻っていればよかった。」

という言葉でした。

 

あんなに学校が合わなくなった息子が

学校を楽しめるほどになったのかと

うれしかった半面、

 

卒業間際、

中学時代を半分しか楽しめなかった

息子の後悔のようにも感じました。

 

正しいサポートを知らなかったばかりに

 

ただ見守るだけで過ごした半年間を

悔やまずにはいられませんでした。

 

巷では

大人になったら良くなりますよ。

長い目で見守りましょう。

と言われます。

 

だけど実際には

見守るだけでは決してうまくいかないのが

現実だと思います。

 

お子さんの脳を育てるには

確かなステップと科学的な知識が

必要なんです。

 

とくに起立性調節障害のお子さん、

思春期のこの時期のサポートは

一筋縄ではいきません。

 

だからこそ、

こじらす前にしっかりサポート

してほしいのです。

 

起立性調節障害を発症しやすい

中学生の時期はたったの3年間しか

ありません。

 

みなさんのお子さんの青春時代も

たった数年です。

 

この時期をどんなふうに

過ごさせてあげるか、

実はおうちの方のサポートに

かかっています。

 

どんな親も

子どもの健やかな成長を願い、

しっかり力を伸ばしてあげたい

思っているはず。

 

ここから先、

お子さんをしっかりサポートして

本来持っているチカラも

今持っていないチカラも

発揮させてあげたい!

 

そして、失った青春を少しでも早く

取り戻してあげたい!

 

そんな風に思うママは

ぜひおうち時間をお子さんの成長時間に

変えていきましょう。

 

きょうはここまでです。

 

タイトルとURLをコピーしました