「半信半疑ですがやってみます」のママとお子さんの3か月の変化!

繊細タイプ

さて今日は

 

「『半信半疑ですが

直感に従ってやってみます』

ママとお子さんの3か月の変化!」

 

というお話です。

 

巷の起立性調節障害の治療だけを

うのみにしてカラダのサポートだけに

特化するとなかなか治っていきません。

 

これは多くのママが実感しているはず。

 

それは自転車の両輪がパンクしているのに

前輪だけ修理して、

駆動側の後輪をそのままに

しているようなもの。

 

たいていのママは、

「カラダはもう治っているのに、

なんで動き出さないの!?」

「メンタルの問題では?」

と直感的に気づいているのでは

ないですか?

 

直感とは、

理性や分析を通さずに、

瞬時に「これだ」と感じる判断や理解の力

のことです。

 

直感は

過去の経験・感情・パターン認識を

もとに、

「言語化できないけれど、

確かに感じる“確信”」を

教えてくれる信号です。

だけど、現代人は直感が

薄れていることがあります。

 

それはたくさんの情報に埋もれたり、

不安定な時代であるがゆえに

心理的に一つの正解を求めるためだとも

いわれています。

 

現代人の直感は「消えた」のではなく、

情報と不安の中に“埋もれている”だけ。

 

直感を信じられる人は、

「自己信頼感(セルフ・トラスト)」

高い人でもありますが、

 

ママ自身に自己肯定感が弱いと

この直感よりも巷の情報に

頼り切ったりします。

 

みなさんはいかがですか?

 

失敗したくない!

正解を見つけたい!

 

そんな思いで二の足を踏んでいたり

しませんか?

 

昨年6月に受講されたママの

直感に従った先の未来のお話

させていただきます。

 

娘さんが小学校5年生になり、

ゴールデンウィーク明けから

体調不良を訴え始め不登校に

なりました。

 

起立性調節障害の診断も下りましたが

手を変え品を変え登校させようと

していました。

 

だけど、そう思えば思うほど

体調不良もお子さんのメンタルも

落ちていくばかり

 

そんなママが個別相談に来られたのは

6月のことでした。

 

「半信半疑ですが、

直感にしたがってやってみます。」

と話され受講を開始。

 

するとどうでしょう。

最初の3週間で朝起きられるようになり、

学校や病院への恐怖心が消えました。

 

1学期中に「学校行ってみようかな」を

かなえて登校することができました。

 

その後も元気を盛り返し、

夏休み明けには週に4回のペースで

登校できるようになっていました。

 

ママは

「あの時、自分の直感を信じて

 良かったです。

 

娘の元気な姿をまた見ることができて

うれしいです。」

と話されました。

 

直感って、

暗い夜の山道を照らす

懐中電灯のようなもの。

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懐中電灯の光は2〜3メートル先までしか

照らせません。

 

不安で足を止めると、

その先には進めません。


でも、その光を信じて一歩進むから、

次の数メートルが見えてくるんです。

 

直感って、

全部見えなくても、

「今、ここ」を照らしてくれるもの。

 

それを信じて一歩出た人だけが、

その先の道を見つけられるんです。

 

いかがですか?

鈍った直感を呼び覚まして

自分の心の声に従ってみませんか?

 

今日はここまでです。

 

 

 

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