登校刺激をやめて学校ストレスが和らぎ毎日登校し始めた中1女子のストーリー

朝起きられない

 

今日は

 

「何一つ変わりません…

登校刺激をやめて学校ストレスが和らぎ

毎日登校し始めた中1女子のストーリー

 

についてのお話です。

 

中学受験で合格した学校で

最初はとても良く頑張っていたお子さん。

 

ですが、

6月以降の急なメンタルの

不安定さに接していて、

 

ママは「今のままだと近い将来不登校、

起立性調整障害になる…と思っています。」

と感じていたといいます。

 

9月からも不安定な登校に心配は尽きず、

毎日、登校刺激をしては

お子さんに一喜一憂し

ママの方が消耗していました。

 

娘さんのネガティヴ思考やHSP気質が

強いので、将来パニック障害など

疾患を抱えてしまいそうだと

不安になっていたといいます。

 

「大切な娘に、

将来生きていて人生って楽しいな、

良かったな、と感じてもらいたいです。

 

その為には私が変わらないと

いけないことにようやく気付きました。

 

無気力から脱して楽しく

毎日を過ごしてほしい、と願っています。

その為には自分が学び、変わって、

家族にいい影響を与えていかなければ

いけないと思っています。

 

固い決意で受講を開始。

 

なのですが…

 

レクチャー1を学んだあと、

上手に実践できずに

 

「正直、あまり変化を感じません…」

と話されました。

 

ですが、

この時の2回目のグループレッスンで

ほかのママのお話を聞いて、

すぐに気づかれたのです。

 

3回目となる先週のレクチャーでは

画面に映るママのお顔がパッと明るくなり

目覚ましい成長を親子で遂げていました。

 

「私がスタンスを変えて取り組むと、

きょうだいに対して穏やかに

接することができるようになりました。

 

週に1、2回、

遅刻で学校に毎日行けていたのが、

今週は毎日、朝から登校しました。

 

帰って30分は自室でリセットタイムを

過ごしていますが、

そのあとはリビングに出てくる

頻度が増えました。

 

出てきた後は

楽しく話をしながら食事ができました。

 

先々週風邪をひき、熱で休んだ後、

行きたくないというかと思いましたが、

 

中間テストにすべて行け、

本人の自信につながったと思います。

 

今までの子どもへの考え方を

振り返ると、

 

完璧主義でいろんなことを

求めすぎていたと気づきました。

 

自分の考え方にくせがあったんだなと

気づいてから、

自分も楽に過ごせるようになりました。

 

そう話されました。

 

いかがですが?

 

「何一つ変わりません…」

そう話していたママが、

 

たった数週間で

“笑顔で送り出す朝”を取り戻しました。

 

毎日泣いていた中学女子が、

今は「今日も行ってくるね」と

自分から登校しています。

 

変わったのは【子ども】ではなく、

【ママのスタンス】でした。

 

たったひとつの「ママの声かけ」で、

学校ストレスを減らし、

ネガティブ思考が安心と行動力に変わる。

 

そんな経験をしてみたいと

思いませんか?

 

以前、たった1週間でも

実践したママからは

 

「なんと、たった1週間で

部屋から出てきました!」

「実はこんなことがあったと

話してくれました。」

「今までの声かけがどれだけ

逆効果だったかわかりました。」

「自分から起きてきました!」

こんな言葉も寄せられています。

 

次に変わるのは、

あなたとお子さんかもしれません^^

 

今年もあと2か月、

どんな形で終わるか

決めるのは誰でもない

あなたの行動です^^

 

今日がここまでです。

 

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