行きたいけど行けない!中1・繊細女子が新学期でトライできたミラクルストーリー

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1.繊細女子の「行きたいけど行けない」の真相

繊細タイプのお子さんの
「行きたいけど、行けない」
の言葉に困っていませんか?


行きたいって言っているから、
行かせてあげなきゃ!

と言葉の字面だけを受け取って
朝起こしたり、送迎したりして
サポートをしようとします。

でも、この言葉の真相は
別のところにあるんです。

 

2.起立性調節障害の繊細女子が「行きたいけど行けない」ワケ

起立性調節障害になるまで
ストレスを溜めている
繊細タイプのお子さんは、

人の期待よりも自分の感情に
フォーカスできるようになると
集団生活が楽なります!

 

なぜなら、
繊細タイプのお子さんは

人の期待や顔色には敏感ですが、
自分の感情にはうといんです。

だから、
いつも人の影響を受けすぎ、
自分のストレスや嫌なことに気づかず、
期待に応えようと頑張り続けます。

 

自分でも気づかない間に
我慢のストレスをためて
しまっているのです。

 

起立性調節障害として身体に
影響が出るまで気づきません

 

いえ、症状が出てもお子さんの
本当の課題に気づかない
お家の方も多いんです。

3.繊細女子の本当の課題に気づかないことで間違うサポート

だから、

「頑張ればできる子だから」
「病気さえ治ればなんとかなる」

ということにフォーカスして、
表面的なサポートに
躍起になります。

でもね、これが実は逆効果なんです!


お子さんの様子に過干渉になり、
良かれと思ってした先回りのアドバイス
逆効果になっているのだとしたら…

こんな悲しいことはないですよね。

ですから正しいサポートを知ること
大事です。

 

4.起立性調節障害の繊細女子がたくましく復活したストーリー

中1ギャップで不登校になった
繊細女子のママ

6月から受講を開始されました。

お子さんは
行きたいのに行けないというお悩みを
抱えていました。

それまでは親に反抗もしたことがない、
優等生タイプの女の子。

むしろ、お友達からも
好かれており、
誘いは絶えない一方で、
「親友はひとりもいない」と
悲しげに言うこともありました。

まずは、
ママの完璧主義を手放していただき
25%ルールでほめられるようになると、

お子さんが
自分の気持ちを言えるようになり、
嫌なことを嫌と言えるように

すると、9月の新学期、
行こうかなと言い出し
トライし始めました

 

最初の1週間はいけませんでしたが、
2週間目から通えるようになり、

徐々に自分のペースで
戻っていくことができました。

 

3か月の講座が終わるころには
学校でもお友達に自分の意見を
言えるようになり、

 

だんだんと起きる時間も早くなり、
集団の場も
過ごしやすくなっていきました。

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5.繊細女子のお子さんに何が起こったか?

このように、3か月あれば

「お友達の言うことは
聞かないといけない」
「お友達の機嫌を損ねたらいけない」

 

そんな思考のクセをリセットして、
自分らしさを取り戻していきます

自信を回復したので、
周囲の反応を気にしなくて良くなったり、

「私はこう思う。こうしたい。」
とはっきり自覚できるようになったことで
これが自分を守る「盾」になってくれました。

正しいサポートでお子さんは回復
していくんです。

 

子育てを八方ふさがりだと感じたり
行き詰っているママは

ぜひ、お子さんの脳タイプにあった
サポートを知ってほしいと思います。

そうすると、
お子さんが動き出すだけでなく
ママの子育ての自信を取り返すことも
できるんです。

 

 

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