不安が強い子の脳の反応が変わると人生が変わる!嘔吐恐怖症の女の子の5か月の成長!

朝起きられない

 

さて今日は

 

「不安が強い子の脳の反応が変わると

 人生が変わる!

嘔吐恐怖症の女の子の5か月の成長!」


というお話です。

 

今日は嘔吐恐怖症で

外出もままならなかった

1人の小4女の子の変化

シェアさせてください。

 

このお子さんは、

◎吐いたらどうしよう
◎お腹壊したら嫌だ
◎熱が出たら怖い

という“健康不安”が常に頭から離れず、

些細な喉の違和感でも怖くて

学校はおろか外出も

できなくなっていました。

 

もともと学習はできていたのに、

YouTubeばかりになり意欲が湧かず、

妹に手が出てしまうこともありました。

 

不登校になり、

おうちでゲームやユーチューブで過ごす

日々にこのままでいいのか…

まじめなママも悩みつくされていました。

 

そんなママが受講を始めたのが

5か月前。

 

当時は

 

「何をするにも私に許可を求めて、

不安が常に付きまとい、

それにこたえるのにも疲れています。

 

先が見えなくて不安で不安で

私の方が疲れ果てました。」

 

自分一人でのサポートに限界を

感じておられました。

 

それが受講を始めると、

今まで散らかしっぱなし、

やりっぱなしだったお子さんが

 

お片付けや勉強にとりかかるように。

 

外出の恐怖や嘔吐恐怖も消え、

好きなシールを買いに行ったり

旅行に行ったり、

外出もできるようになりました。

 

でもどうしても「学校」だけは

月に何度かの

大好きなクラブ活動に

足を運ぶのがやっとで

なかなかハードルがさがりませんでした。

 

そんな状況が続いて

ママも長い経過を根気強く

サポートしておられました

 

そんなとき、

娘さんの好きそうな

校外学習がありました。

 

最初は

「みんなでバスなんて無理。

 校外学習なんて…無理」

そんな状態だったんです。

 

でもこのタイミングで

この子が起こした変化は、

想像を超えていました。

 

「吐いたらどうしよう」

そんな不安を落ち着かせるための

数々の策を練り、

 

自分の納得する「安心」を

ママと一緒に模索しました。

 

「どうしても参加したい!」

その思いが彼女の軸を支えました。

 

そして、先生とも調整の結果、

「それならトライしてみる」

と一歩を踏み出しました。

 

校外学習前日、

自分で準備して、お守りも用意して、

当日はちゃんと起きて着替えて…。

 

それでも当日「行きたいけど不安…」

揺れる娘さんに、ママは言いました。

 

「行っても休んでもいいよ。

行くかどうか別として門まで

いってみようか?」

 

すると本人は、

「門までは行く!」

と答え、

 

そして門まで行くと、

迷いも見せずに友達の列へスッと入り、

一日を最後までやりきりました。

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帰り道、彼女はこう言ったそうです。

「前、行けなくて後悔したから。」

 

挑戦するときはいつも

不安はゼロじゃないんです。

 

特に集団への復帰の時は

大きな不安が付きまといます。

 

だけど、ここまでしっかり

ママがお子さんの不安で動けない脳を

声かけで成長させ続けたからこそ、

今回の大きな一歩につながったんです。

 

なにをするにもママに許可を求めていた

そんなお子さんが

 

自分で選んだ want(行きたい)が、

不安よりも強くなった瞬間でした。

 

起立性調節障害や

不安の強い子を支えるママほど、

本当にまじめで、責任感が強いんです。

 

だからこそ、

・こうすべき
・ちゃんとすべき
・人に迷惑かけるべきじゃない
・学校は行くべき

 

この should を無意識に抱え込み、

子どもにも暗に伝えてしまうし、

自分自身もがんじがらめにするんです。

 

でも、should は不安な子どもや

ママ自身の脳に

強いストレス(負荷)をかけます。

 

だから講座に入るとまず

変わっていただくのはママが先。

 

不安で動けないお子さんの脳

反応を知り、

ママが変わることで

しっかり動ける脳に変化させてあげる

そんな対応でこんな未来が叶います。

 

本当はあなたも感じていませんか?

 

やればできる子なのに…

 

私はこの子をもっと

伸ばしたい!

 

持てる力をすべて

引き出してあげたい!

 

半ばあきらめて

封印していたあなたの本心(Want)を

今こそ形にするときです。

 

母としてこうあるべき、

お子さんもこうすべき、

 

自分やお子さんをがんじがらめにする

この考えをいったん横に置いて、

 

お子さんの脳の反応にフィットした

サポートを学んでみませんか?

 

その先にお子さんの本当の成長も

母親としての自信も

取り戻すことができます。

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見守る=現状維持ではありません。

 

現状維持を選ぶことで

この先も失われ続ける未来が

あることを知ってほしい。

 

同じ方法を続けて、

今までとは違う結果を期待する…

 

特に科学の世界ではこんな

ムシのいい話は通用しません。

 

今年も残すところあと3週間。

この節目の時を

成長のチャンスに変える!

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その伴走を私にさせていただきたいと

思っています。

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今日はここまでです。

 

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