不安が強い子の「つらさ」を解決できるのはママだけです。

生徒さんの変化

さて今日は

 

「不安が強い子の『つらさ』を

解決できるのはママだけです」

 

というお話です。

 

今日は、

ネガティブ思考が、

脳にどんな負荷をかけ、

 


それがどう自律神経の乱れや

不安の強さにつながっているのか

この仕組みをお話しします。

 

昨日のメルマガで

「不安が処理されないまま残っていると、

 本当の回復が進まない」

というお話をしました。

 

そんなことが起きているのかと

はじめて納得した方も多いはず。

 

これまで不調を繰り返した理由

不安でいっぱいになる理由も、

これまで頑張り続けて問題ないように

見えていた理由

 

合点がいったのではないでしょうか?

 

今日はその“脳の中で起きていること”を

もう一段、具体的に見ていきますね。

 

すると、よりお子さんに

必要なサポートが見えてきます。

 

不安が強い子は、

「気持ちが弱い」「考えすぎ」

なのではありません。

 

脳がずっと“緊急モード”で

働き続けている状態なのです。

 

この状態が続くと、

✔ 朝起きられない

✔ 体が重い

✔ お腹が痛い、頭が痛い

✔ 行こうと思っても動けない

という“体の不調”として表に出てきます。

 

脳には、

・安心や回復を司るブレーキ役

(副交感神経)


・危険に備えるアクセル役

(交感神経)があります。

 

ネガティブ思考が続くと、

脳は「今も危険が続いている」と

誤認識し、

 

アクセルを踏みっぱなしにします。

すると


・休もうとしても休めない
・寝ても疲れが取れない
・常に緊張状態

こうして自律神経のバランスが

ますます崩れていくのです。

 

これ、例えるなら…

アラームが鳴りっぱなしの家

想像してください。

 

本当はもう火事は起きていないのに、

アラームが止まらない。

・うるさくて眠れない
・落ち着いて食事もできない
・外に出る準備もできない

 

それでも周りからは

「もう大丈夫でしょ?」

「早く出勤しなさい」

と言われる。

 

脳の中で起きているのは、

まさにこれです。

 

これでは、ずっと気持ちが

やすまりませんよね?

 

もう数時間この状態になるだけで

気がおかしくなりそうです。

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こんなふうにネガティブ思考は、


必要以上にアラームを鳴らし続ける

スイッチなのです。

 

さらにネガティブ思考は

不安を大きくし、

理性の脳のブレーキを

受け付けなくなります。

 

もう、何を言っても「不安しかない」状態

になるんです。

 

悪化すると、うつやパニック、

摂食障害として出てくるように。

 

この状態を

「そのうち落ち着くだろう」

「今は休ませているから大丈夫」

と放置してしまうと、

 

脳は

「この状態が“通常運転”」

だと学習してしまいます。

 

すると

不安は弱まるどころか、

同じパターンを繰り返すクセとして

固定されてしまう。

 

これが

「見守り」では良くならない理由です。

 

これは、

✔ 起立性調節障害のお子さん

✔ 不登校・行き渋りがあるお子さん

✔ まじめで頑張り屋な子

 

そして、

そんなお子さんを押したり引いたり

しながら、

精一杯見守ってきたママにこそ

知ってほしい話です。

 

必要なのは、

休ませること“だけ”ではありません。

 

ネガティブ思考の回路を、

意図的にリセットしていくこと。

 

もうここに尽きるんです!

 

脳に

「もうアラームを鳴らさなくていい」

と教えてあげる関わり方です。

これができたとき、

心と体は一緒に回復し始めます。

 

「見守る」=「現状維持」は、

一見、安全に見えます。

 

でも本当は、

失うものがない選択ではありません。

 

動ける未来、

挑戦できる未来、

選べる未来を、

少しずつ遠ざけてしまう選択でも

あります。

9月から登校しぶりが本格化し

10月で不登校になった中3女の子のママ。

 

「うわべだけの登校を促していた

自分を反省して、

この子に心から楽しいJK生活を

送らせてあげたい!」

 

そう決断し、11月から受講を決断。

そして朝起こすのをやめ、

一時的な昼夜逆転を受容し、

たった2週間で再登校を叶えました。

 

完璧主義やネガティブ発言で

苦しかった娘さんの「ま、いっか」を

引き出し、期末テストも教室で受験。

 

自然体で登校できる毎日を

プレゼントできました!

 

そんなお子さんの未来を守るために、

今、向き合う。

 

焦らせるためではなく、

未来を取り戻すために。

 

私はいつもこの大切なことを

「どうやったら伝わるのか」

試行錯誤でみなさんにお伝えしています。

 

こんな覚悟をもってサポートを

始めてみませんか?

 

今日はここまでにしますね。

 

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