起立性調節障害の子が回復の5段階をスムーズに進めるロジカルな声かけ術!
起立性調節障害のお子さんには
回復の段階があります。
でもそれを邪魔するのが
ネガティブ思考です。
回復の各ステップでいちいち
邪魔をしてくるんです。
でも大丈夫!
回復のステップを邪魔する
ネガティブ思考をリセットできる
ロジカルな声かけがあります。
2.ネガティブ思考をリセットしたら上手くいくわけ
病院にかかっても
薬を飲んでも長引くのは
ストレスを生み出す
ネガティブ思考が原因。
これが回復ルートを邪魔しています。
だから必要なのは
ネガティブ思考をリセットし
ストレスに強い脳を育てること。
脳科学に基づく
毎日の会話で
心のブレーキを外すから、
✔不安がなくなる
✔自信を回復
✔「やりたいこと」に挑戦する!
こんな成長をみせてくれます。
SOS期→混乱期→停滞期
→転換期→回復期
この各ステップで
ブレーキになりやすい思考のクセが
ネガティブ思考。
例えば、
混乱期でブレーキをかけるのは
✓「この子の人生が終わってしまう」
というお子さんの現実を認めたくない
親御さんの不安やイライラ
✓「どうしてこんなことに…」
というお子さん自身の自己否定
✓「このままどうなるんだろう」
「完璧にできない、もう終わりだ」
という不安やこだわりです。
本来、この時期のサポートは
脳の負荷をゼロにして
脳の過敏さを緩めて
穏やかに過ごせる安心の環境を
提供すること。
脳が穏やかにならないと
次のステップには進めないからです。
そのためにすべきサポートは
はっきりと決まっています。
3.回復のステップを進むためにママがすべきこと
このように、
各ステップをスムーズに進むためには
脳の仕組みを理解して、
科学的に整理された方法で
声かけして脳に刺激を入れると
いいんです。
ロジカルな声かけで
不安でいっぱいな起立性調節障害の子の
サポートをより確かに回復に
導くことが出来ますよ。
今日はここまでです。