さて今日は
「ネガティブ思考が治らない…
実は親の○○を外すだけ!」
というお話です。
今日は少しだけ、
耳が痛いけれど“とても大切な真実”を
お伝えさせてください。
「ネガティブ思考を何とかしたい」
「前向きにしたいのに、うまくいかない」
そう感じているママ、
本当に多いです。
そして多くの方が、こう思っています。
「私の声かけが足りないのかな」
「うちの子には効かないのかな」
でも違うんです。

ネガティブが抜けない子の多くは、
【親の制限・こうあるべき・減点方式】
の中で、ずっと生きてきています。
・遅くまで起きたらダメ
・できないとダメ
・間に合わないとダメ
・人より劣っていたらダメ
“ダメ”を避けるために
頑張り続けるうちに、
脳は
▶ 失敗しない道だけを探す
▶ 新しいことを避ける
▶ 自分を責める
▶できそうにないことに強く不安を感じる
という「ネガティブ回路」を
強くしてしまうのです。
だから
「なんでそんなにネガティブなの?」
「もっと前向きに考えてよ!」
と言われれば言われるほど
苦しくなって、動けなくなるんです。
これは子どもの“性格”ではありません。
積み重ねてきた 環境の結果 です。
――――――――――
◆ 制限を外したら、少しずつ変わった
――――――――――
あるママのお話です。
いつも、
「早く寝ないと起きられないよ!」
「学校に行かないのに友達と遊ぶなんて」
と、良かれと思って
ダメ出し中心の関わりになっていました。
でも脳科学的な視点を知り、
それが逆効果なことに気づいて、
そこから少しずつ方向を変えました。
● できた部分だけを拾って言葉にする
● 失敗しても責めない
● 親の理想より
「今の子のペース」を優先する
すると…
静かに、
でも確実に変わり始めました。
「やってみようかな」
「失敗しても大丈夫かも」
と言葉が前に向き始め、
不安で止まっていた行動も
だんだんと動き始めたのです。
【減点方式が外れて、
安心が増えたから】
“挑戦のスイッチ”が入ったのです。

ネガティブ思考は
がんばりでねじ伏せるものでも
子どもの根性で治すものでもありません。
まずは、親の側から
【制限を外す】
【安心を増やす】
ここからです。
✔ できていない所より、
できている所を見る
✔ 比べる相手は「昨日のわが子」だけ
(もっというと、昨日の我が子と比べる必要もありません)
✔ 失敗はマイナスではなく“学び”に変える
こうやって少しずつ
“減点の世界”から“成長の世界”へ
思考を移していくと、
子どもの脳は、
「守る」から「進む」へ
静かにモードを切り替えます。
そして私は、
本気で信じています。
どんな子にも、
まだ出会っていない
たくさんの可能性があることを。
親が外した制限の分だけ、
子どもは、のびのびと伸びていきます。
どうか、制限や減点方式で縛る
お互いに息苦しい子育てではなく、
力を引き出す子育てに変えてみませんか?
今日はここまでです。


