起立性調節障害の子「3学期どうする?」を切り出す方法

朝起きられない

さて今日は

 

「3学期どうする?を切り出す方法」

 

についてのお話です。

 

そろそろ頭をよぎりますよね。

「3学期、どうするんだろう…」

 

でも、こう聞くと

一気に顔が曇ってしまう。

 

「学校、行けそう?」

「3学期はがんばってみよう」

 

これ、実は

不安や緊張を感じさせる声かけ

なんです。

 

ネガティブ思考が温存されている

の脳は、

▶ できない未来
▶ 失敗するイメージ

を一瞬で再生してしまいます。

 

だから、この聞き方では

耳を閉じてしまいます。

 

ますます、

「できそうにない自分」を

意識して心と体が止まってしまうんです。

 

———
◆ 回復5段階
ーーー
昨日お伝えした

回復5段階の❹❺に来ている子に

使ってほしい声かけがあります。

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もちろん、❸までのお子さんにも

使ってみてもいいですが、

 

お子さんの反応が答えだということを

覚えておいてください。

 

親御さんが無理に動かすことは

できないということです。

 

ハードルを下げる魔法の枕詞

「できるかどうか別として」

です。

 

「行くかどうか別として

3学期はどうする?」

「行くかどうか別として

3学期の準備しておく?」

 

未来を“決める”会話ではなく、

未来への“選択肢を手渡す”会話です。

 

❹❺の段階のお子さんはこれだけで、

表情がふっとやわらぎます。

 

大事なのは実際に行けるかどうかではなく

できたところまでしっかり

25%ルールで肯定すること。

 

「行こうと思えたね」

「準備できたね」

「朝起きられたね」

 

できたところまで成功体験でインプット

すると、そこまでのハードルは

次回から下がります。

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ぜひお子さんの回復段階から

適した声かけをしてみてください。

 

今日はここまでです。

 

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