さて今日は
「見逃さないで!
実はこれ 回復のサインです!」
というお話です。
いよいよ3月も始まり、
お子さんもママも進級を意識して
「このままで大丈夫?」
「間に合うかな?」
そんな不安が募るころ。
これってお子さんも一緒。
学校に行っていないお子さんも
不安でいっぱいになるのがこの時期です。
こんな時期には
お子さんの様子も不安定に見えることが。
子どもが少し元気になったと思ったら
・イライラが増える
・口が悪くなる
・ゲームやYouTubeばかり
・家では荒れる
そんな変化に
「前より悪くなってる…?」
と感じたことありませんか?
そんな様子にがっかりしたり、
ママの方が不安になったり…
実はここ
多くのお母さんが
回復を見誤るポイントです。
なぜなら
回復期の子どもは一度
“悪くなったように見える”
ことがあるからです。
理由はシンプルです。
挑戦の意欲がわいてくると
必ずセットで顔をのぞかせるのが
「不安」だから。
ネガティブ思考のお子さんの回路は
いきなり断ち切れるわけではありません。
頑張ろうと思うと
薄まっていたネガティブ思考が
またむくむくと顔をのぞかせるのです。
実際に相談に来られたお母さんも
「前よりゲームするようになりました。」
と心配されていました。
でも私はこう伝えました。
「実は順番通りです。
想定内の変化ですよ。」
数週間後その子は
少しずつ自分から動き始めました。
回復は
一直線ではありません。
むしろ、
↓
荒れる日
↓
少し挑戦
↓
また休む
この波を繰り返します。
だからこそ、お母さんが
回復のサインを見誤らないこと
がとても大事です。
実は回復期の子には
特有のサインがあります。
・出かけた翌日は
一日ぐったり
・少し頑張ると
家で荒れる
・急に
文句やわがままが増える
・「どうしたらいい?」が
増える(挑戦を前にした確認行動)
・YouTubeやゲームが
増える
・でも時々
ぽろっと前向きなことを言う
これ全部意味があります。
挑戦する時期だからこそ
出てくる不安を抑えるために、
こんな様子を見せることがあるからです。
あなたもただ不安になるのではなく、
お子さんの回復を軸をもって
サポートしませんか?
回復は、
気合いや根性ではなく
順番のあるプロセス。
植物も、
枝を整える「剪定の時期」と、
栄養を与える「肥料の時期」を
間違えると弱ってしまいます。
子どもの回復も同じで、
今どの段階かを見て関わることが
大切なんです。

回復には順番があります。
でも実際の現場では
こんな迷いがよく起きます。
・今日は休ませた方がいい?
・それとも少し背中を押す?
・この荒れは悪化?回復?
・YouTubeを止める?見守る?
同じように見える行動でも
回復の段階によって意味が変わります。
だから多くのお母さんが
ここで迷います。
今は
「安心を増やす時期」なのか
それとも
「小さく挑戦する時期」なのか。
ここを見極めることが
回復のスピードを左右します。
今日はここまでです。


