さて今日は
「朝、起きられない我が子を前に、
自分を責めていませんか?」
というお話です。
「また今日もダメだった……」
重い体で眠り続ける子供の姿を見て、
ため息をつく朝。
そんな時、お母さんは必死に
「体の問題」として解決策を探します。
• もっと早く寝かせなきゃ
• 生活リズムを整えなきゃ
• 栄養のあるものを食べさせなきゃ
でも、どれだけ頑張っても、
体調は一進一退。
「薬も飲んでいるし、
生活も気をつけているのに、どうして?」
気持ちになっていませんか。

実は、ここに「視点のずれ」
があります。
起立性調節障害は
「原因」ではなく「結果」です。
起立性調節障害が原因だと思って
からだにだけフォーカスしすぎると
うまく行きません。
もちろん、体調からのアプローチも
大事です。
ココロとカラダはつながっているし、
体調が楽な方が心も軽くなります。
だけど、それだけでは
なかなか回復しないことも
すでに皆さんは知っているはず。
厳しいようですが、
今の状態をどれだけ「体」
解決しようとしても、
なかなか根本には届きません。
朝起きられないという症状は、
あくまで「
守ろうとした結果」だからです。
その背景にある本当の理由は、
お子さんの心(脳)
• 失敗するのが怖い
• 周りの目が気になって仕方ない
• 「ちゃんとしなきゃ」という
プレッシャーが強い
•強いネガティブな記憶
こうした心理的な負荷が、
限界を超えたとき、
「強制的な逃避モード
(
これが、
朝の動けなさや、
POINT!!!
「結果」ではなく「原因」に
アプローチする。
今までのアプローチが
「結果(体)」
としたら、
これからは
「原因(脳の反応)
アプローチしてみませんか?
実際に、
動けなかった子が再び一歩を踏み出す
タイミングには、
それは、「家庭での関わり方」が
変わったときです。
• どんな言葉で、朝の声をかけるか
• 子どものどこに注目するか
• どこまでを親がやり、
どこからを本人に任せるか
お母さんの関わり方が変わることで、
お子さんの脳は
「
「自分のペースでいいんだ」
と認識し始めます。
シャットダウンを解除し、
視点が変われば、明日は変わります。
「今まで良かれと思って
やってきたことが、
ズレていたのかも……
もし少しでもそう感じたなら、
気づき始めたサインです。

次に必要なのは、
具体的な「脳の反応を変える関わり方」
焦る必要はありません。
まずはその仕組みを正しく理解し、
学んでいきましょう。
今日はここまでです。


