さて今日は
「見守ってもしかってもダメ!
良かれと思ってやったことが、
回復を遅らせる理由」
についてお伝えします。
昨日のメールでは、
「動けないのではなく、
回復には段階がある」
というお話をしました。
ここ、実は一番重要なポイントです。
今度リリースする小冊子でも
詳しく解説していますが、
子どもの回復には、
このような「決まったルート」
があります。
①SOS期(体が悲鳴を上げている)
↓
②混乱期(心も体もパニック)
↓
③停滞期(エネルギー充電中)
↓
④転換期(少しずつ外に目が向く)
↓
⑤回復期(自分の足で歩み出す)

実は、多くのママが陥ってしまう
「最大の落とし穴」はここにあります。
それは……
「回復期」の関わりを、
「SOS期や混乱期」に
やってしまうこと。
例えば、
「明日は行けそう?」と励ましたり、
「ちょっとは勉強してみない?」と
背中を押したり、
なんとか学校へ行かせようと
工夫したり……。
これらは決して間違いではありません。
ただ、
これらは本来「回復ルートの後半」
ですべき関わりなのです。
まだ心も体も悲鳴を上げている
初期(SOS期・混乱期)に
この「後半の関わり」を
ぶつけてしまうと、どうなるか?
子どもは、
「ママは分かってくれない」
「期待に応えられない自分はダメだ」
とさらに追い詰められ、
結果として、
エネルギーが枯渇し、
もっと動けなくなります。
ママの「やり方」が間違っているのでは
ありません。
ただ、「タイミング」が
少しズレているだけなのです。
「一生懸命やっているのに、
なぜか状況が悪化する……」
「この子の今にあったかかわり
なのかわからない…」
もしそう感じているなら、
それはお子さんの今の「段階」と、
ママの「関わり」がボタンの
掛け違いを起こしているサイン。

このズレを修正するだけで、
止まっていた時計の針は、
驚くほどスムーズに動き出します。
では、具体的に
今の段階を見極めるには
どこを見ればいいのか?
それぞれの段階で
「絶対にやってはいけないこと」
とは何か?
そして、この回復ルートを邪魔する
ネガティブ思考についても
明日のメールで詳しく
紐解いていきますね。
楽しみにお待ちください。
今日はここまでです。


