「学校が怖い!」外出もできなくなっていた小学5年生女子が週4回登校できるようになったストーリー

繊細タイプ

1.学校が怖い、病院が怖い…外出できなくなった小学5年生の女の子

小学校5年生の女の子。

起立性調節障害を発症し、
学校や病院への恐怖心
増していました。

腹痛や頭痛も続いており、
穏やかにお家で過ごすのも
ままならない状態

せめて病院で薬でももらおうと
ママはもくろむのですが、

不安が強く外出できませんでした。

このままでは本当は楽しいはずの
小学校生活が楽しめないまま
終わってしまう…

何とか早めに解決したい!

そう思われたママは
「半信半疑ですが、
やってみます」

と受講を開始されました。

 

2.気づけば体調不良も不安も解消!

受講後は熱心に話を聞いてくださり、
素直に実践してくださいました。

すると、お子さんは
どんどん素直さや元気を
取り戻していきました。

受講後1か月半ころには、
「そういえば最近、腹痛がないです。」

と話されました。

さらには、
あんなに病院嫌いだったのに、
この前は採血まで受けることが
できました!

とご報告くださいました。

 

さらには、受講後2か月、

自分から「学校に行こうかな」
と言い出し、

登校を開始。

3か月後には、
なんと週4回のペースで
通うことが出来るように
なっていました。

「水曜日はお休みデーだから」

自分で決めて、
楽しく通うようになりました。

 

3.ママの気付き

最後にママはこんなことを
おっしゃられました。

「娘に恐怖心を植え付けていたのは
私の言葉や態度だったと
気づきました。

考えれば、ほめることも
遊ぶことも少なくなっていました。

どちらかというと、
私のやってほしいことばかりを
指示していたんだと思います。

まだまだ、しっかり
コミュニケーションが必要だし、

私の声かけが
娘にあっていなかっただけだと
分かりました。

もっと、娘といることを
楽しんで、サポートしてあげたいと
思います。」

講座を通して、
ママも大事なことに気づかれ、
そのことで子育ての自信も
取り戻すことが出来ました。

お子さんの起立性調節障害は
これまでの気づかなかった課題を
見直すチャンスでもあります。

目の前に訪れたピンチを
チャンスに変えられるかどうかは
お子さんではなく

ママの決断次第です。

 

 

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