1.多少無理しても行かせるのが最善の策だと思っていた
小学校6年生男の子のママ。
1学期から体調不良になり、
朝は起こせばなんとか
起きられるものの、
給食へのトラウマがひどく、
給食前までか
午後からの登校をしていました。
ママは完璧主義の傾向が強く
(ご自身で言われていましたが)
お子さんの言動に
どうしてもイライラしてしまう
ようでした。
丸一日でなくても、
多少無理して通わせる方がいいと
思っておられるようでした。
いつまでも
よくならない体調不良に
焦りも感じておられるようでした。
2.休ませる決断をしてから…
そんなママが
受講をされると、
まず変わったのはママでした。
完璧を求める必要がないと知り、
適度に気を抜いてお子さんと
接することができるように。
なんと「休ませます」と
あんなに登校することに
こだわっていたママが
休ませる決断をされたのです。
すると、そこからぴたりと
腹痛や頭痛が改善。
お子さんのメンタルも
安定してきました。
ママは
「学校を休ませると、
驚くぐらいぴたりと
体調不良が良くなりました。
学校の負担が大きかったんですね。」
と話されました。
3.サポートを続けたのちの大きな変化
サポートを続けると、
なんとお子さんがずっと
休んでいたバスケに通うように。
かつては試合に出る時も
緊張で表情も身体も
こわばるほどでしたが
試合も緊張感を緩めながら、
楽しんでいるように
見えました。
最後の引退試合では
足のケガがありながらも
監督に
「最後、頑張るので
試合に出してください。」
と直談判しに行くほど、
自信も行動力も回復していました。
これには、ママもですが
監督さんも驚いていたとのこと。
「何を聞いても、
首をかしげていた子が
こんなに堂々と自分の意見を
言うなんて、
まるで別人のようですね。」
とおっしゃられたそうです。
そして、なんと学校にも
自分の意思で
復帰するようになりました。
4か月後には、
あんなに嫌がっていた
給食の時間が
一番楽しいと言えるまでに。
サポートから半年たって、
中学生になった今も、
学校を楽しんでいます。
ママが自分の完璧主義を
緩めると、
お子さんがこんなにも
変わっていきます。
皆さんもぜひ、
お子さんの脳タイプにあった
コミュニケーションで
ストレスに強い脳を
育ててみませんか?