学校に無関心、ゲーム三昧の小4男子が3か月で学校にトライできたストーリー

生徒さんの変化

1.学校に無関心、一日中ゲームで騒ぎ続ける小4男子

小学校4年生の男の子、
ゴールデンウィーク明けから
体調不良で不登校になりました。

最初は、「少し休ませたら大丈夫」
だろうと思っていましたが、

体調が良くなってきても、
学校に無関心。

ママが学校の話をしても、
一向に行く気配がありません。

一日中、ゲーム三昧になり、
大きな声で騒いでは、
時には荒れることも。

このままの状態がいつまで
続くのか不安です、
と受講を開始されました。

 

2.受講してからお子さんの変化に驚き!

「脳科学的なアプローチ」
気になり、受講を決断されましたが、

そのあとのお子さんの変化に
ママも大変驚かれていました。

 

それは、最初の3週間。

お子さんがあんなにはまっていた
ゲームの時間を自分から
切り上げるようになっていたこと。

切り上げて、ほかのことへ
興味が移り始めました。

まずは以前ママと一緒にしていた
お料理を再開。

自分の作ったもので
家族が喜ぶ体験ができました。

2か月後には
聴覚過敏で行きたがらなかった
映画に行きたいと言い出しました。

ママは半信半疑で連れていきましたが、
難無く映画を最後まで楽しめたことに

大変驚かれていました。

「今まで駐車場に着いただけで
嫌がって帰ると言っていたのに

こんなにスムーズに映画を観れて
驚いています!

と話されました。

3か月後には、
まったく話ができなかった
学校の話題を自分から
してくるようになりました。

実際に、学校のプリントを
先生にもらいに行ったり、
宿題をするようにまで
変化成長しました。

 

3.お子さんが変化成長するためにママがしたこと

それはまず、
お子さんを受け止めること。

どんな姿も肯定し、
出来ている小さなことを
認めてもらいました。

「おはよう、今日も笑顔だね」
「ゲーム、楽しそうだね」
「そのアイテムどうやってゲットしたの?」

など、イライラや不安をおさえて、
少しでもいいところや
ありのままを認める声かけ
徹していただきました。

さらにそのあとは、
成功体験の記憶をしっかり
インプットできるように

締めのほめ言葉をセットで
与えてもらいました。

すると、
1度の会話で2度褒められる
経験ができます。

1回の会話で成功体験を2度
積むことが出来るんです。

しかも、まだ小学生ということで、
変化が出やすい時期でもありました。

このように、脳科学的に
整理された方法で
コミュニケーションをとると、

たちまちお子さんの脳は
成長を加速し始めます。

正しいサポートでお子さんの
力をどんどん育ててあげませんか?

 

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